2024.02.12

食べる

【斬新ふりかけ】お茶漬けじゃなくて…「煎った茶葉」をご飯にかけてみた!目の前に茶畑が…♪【農家直伝】

お茶漬けって、ご飯にお茶の苦みや旨味がマッチして、サラサラ食べられちゃいますよね~。そんなとき農家さんに教わったのが「煎茶ふりかけ」です。お湯をかけるのではなく、煎った茶葉をすって直接かけるんですって。桜エビやゴマなども入れるので、めちゃくちゃ香ばしくなりそう♪気になるそのお味を確かめてみましょう!


【農家直伝】“茶葉”ちょい足しで旨味爆増⁉「肉みそおにぎらず」作ってみた!茶葉は新たな旨味調味料だった⁉

爽やかな苦味がクセになる♪「煎茶ふりかけ」

レシピは、狭山茶で有名な、埼玉県の農家に教わりました。とっても簡単にできるみたいなので、パパッと作っちゃいましょう!



材料(4人分)
煎茶…大さじ2
桜エビ(乾燥)…20匹(1g)
白いりゴマ…小さじ1
刻みのり…少々
かつお節…1.5g
塩・こしょう…各少々

1.煎茶、桜エビ、ゴマを、それぞれフライパンで乾煎りします。

煎茶は、煎ると色が変わりやすいので、さっと煎って、お茶の香りがしてきたら、すぐに火を止めましょう。



わたしは近所のスーパーで桜エビが手に入らなかったので、代わりに小エビを使いました。



ゴマもいい香りがしてくるまで煎ります。



2.1の桜エビをすり鉢に入れてすり、ある程度細かくなったら、1の煎茶も入れてさらに細かくすります。





わりと簡単に細かくなりました!



3.21のゴマ、刻みのり、かつお節、塩、こしょうを入れてよく混ぜれば、完成!



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レシピ協力/JAいるま野

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