5.ザルに上げていたもち米と
4を炊飯器に移し混ぜ合わせる。水を炊飯器の2合の目盛りより少し少なめに入れて炊く(おこわ機能があればそれで炊飯する)。
今回、炊飯器のおこわ機能を使いました。
今回は、もち米の量が2合より少し多めになってしまったので、水加減も2合の目盛りより少し多めにしてみました。炊き込み系の水の量はいつもドキドキ。
6.炊き上がったら、切るように混ぜ、お茶碗に盛り、青ねぎをトッピングしたら完成。
水加減も問題なかったようで、ホッ。
底を混ぜるとおこげ発見。おいしそ〜!
かき混ぜているしゃもじからも、もっちりした弾力が伝わってきます。
本格的!もっちり中華おこわちょうどいとこが遊びに来ていたので、みんなでいただきました。
いとこの第一声は、「お店でよく葉っぱに包まれたやつじゃん!」。中華ちまきに入っているおこわに仕上がったってことですね。しかもお店級に(笑)。これだけでちょっと得意げになってしまいそうです。
具材それぞれにしっかり味があって、オイスターソースとゴマ油が中華風のいい味を出しています。
長男からは「よくご飯がすすむおかずっていうけど、これはご飯がすすむご飯だね」とも。ホントその通りで、2合では足りず慌てて、追加3合作りました!
具材はなんでもアレンジOK!追加で作った際は、焼豚を切らしていたので冷凍の豚バラ肉を使いました。
冷凍だと必要な分だけ、好きな大きさに手でポキポキと折れて使えるのがいいところ。
豚肉以外にも鶏肉や海鮮も合いそうだし、具材は冷蔵庫にあるもの何でもOK!
こんなに簡単に本格的な中華おこわが出来るとは、知りませんでした。
子どもから大人までみんな大好きな中華おこわ。おもてなしにもピッタリ!
ぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、佐賀県JAさがの広報誌「季楽里」2023年3月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_03_202302140000/HTML5/pc.html#/page/14