2023.10.14

食べる

【農家直伝】炊飯器で失敗知らず!もっちもち「中華おこわ」作ってみた!これ、お店で売ってるヤツじゃん♪



5.ザルに上げていたもち米と4を炊飯器に移し混ぜ合わせる。水を炊飯器の2合の目盛りより少し少なめに入れて炊く(おこわ機能があればそれで炊飯する)。



今回、炊飯器のおこわ機能を使いました。



今回は、もち米の量が2合より少し多めになってしまったので、水加減も2合の目盛りより少し多めにしてみました。炊き込み系の水の量はいつもドキドキ。

6.炊き上がったら、切るように混ぜ、お茶碗に盛り、青ねぎをトッピングしたら完成。



水加減も問題なかったようで、ホッ。



底を混ぜるとおこげ発見。おいしそ〜!
かき混ぜているしゃもじからも、もっちりした弾力が伝わってきます。

本格的!もっちり中華おこわ



ちょうどいとこが遊びに来ていたので、みんなでいただきました。



いとこの第一声は、「お店でよく葉っぱに包まれたやつじゃん!」。中華ちまきに入っているおこわに仕上がったってことですね。しかもお店級に(笑)。これだけでちょっと得意げになってしまいそうです。

具材それぞれにしっかり味があって、オイスターソースとゴマ油が中華風のいい味を出しています。

長男からは「よくご飯がすすむおかずっていうけど、これはご飯がすすむご飯だね」とも。ホントその通りで、2合では足りず慌てて、追加3合作りました!

具材はなんでもアレンジOK!



追加で作った際は、焼豚を切らしていたので冷凍の豚バラ肉を使いました。
冷凍だと必要な分だけ、好きな大きさに手でポキポキと折れて使えるのがいいところ。
豚肉以外にも鶏肉や海鮮も合いそうだし、具材は冷蔵庫にあるもの何でもOK!

こんなに簡単に本格的な中華おこわが出来るとは、知りませんでした。

子どもから大人までみんな大好きな中華おこわ。おもてなしにもピッタリ!
ぜひ、作ってみてくださいね。

★今回のレシピは、佐賀県JAさがの広報誌「季楽里」2023年3月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_03_202302140000/HTML5/pc.html#/page/14

レシピ協力/JAさが

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