2023.09.24

食べる

【レンチン5分でジャム】甘さ超控えめ「ブルーベリージャム」作ってみた!使い切りで冷蔵庫占領しません♪



ブルーベリーは目に優しい!?

「ブルーベリーは目にいい」とよく耳にしますね。ブルーベリーにはアントシアニンという栄養素が豊富に含まれています。このアントシアニンには、眼精疲労や視野を広くする働きがあるそうです。その他、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富に含まれています。



6~8月の旬の時季になると、直売所やスーパーなどでも国産や地元産のブルーベリーを見かけるようになります。たくさんのブルーベリーの中からより糖度の高いものを選ぶなら、粒の表面が白っぽくなっている物がおすすめ♪

白い正体は、ブルームと呼ばれる果粉です。雨や朝露などの水分をはじいて果実の病気を防いだり、果実から水分が蒸発したりするのを防ぎ、新鮮さを保つ働きがあるんですよ。

現在(9月)も、地域によってはブルーベリーが出荷されているスーパーもあると思います。白いブルームをまとったブルーベリーを見つけたらぜひ、食べてみてくださいね。

ブルーベリーの冷凍方法

そのまま食べる際は、やさしく水洗いをして汚れや小枝を取り除き、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。





ブルーベリーは収穫後、鮮度が落ちるのが早い上、水洗いをするとブルームが取れてさらに鮮度が落ちてしまうので、すぐ食べない場合は冷凍保存を!

水洗いをし水気を拭き取った後、保存袋などに入れて中の空気を抜いて冷凍庫へ。(あればステンレストレイの上に乗せて冷凍すると、より早く冷凍できます)



ブルーベリーが大好きなわたしは、旬の時季は自分で冷凍したものを、旬以外の時季は市販の冷凍ブルーベリーをと使い分けています。冷凍ブルーベリーは、凍った状態でも食べられるので、わが子たちは夏の暑い時季、氷感覚で摘まんでよく食べていますよ(笑)。
冷凍しておけば、ジャムにしていただくことも出来るので、ストックしておくと便利です。

コロンとした小さな粒の中には栄養がギュッと詰まっている、冷凍ブルーベリーを使用した「ブルーベリージャム」をぜひ、食卓に取り入れてみて下さいね。

Pick up

Related

Ranking