2023.11.14

食べる

大阪の粉もん♪「究極のねぎ焼き」に挑戦♪1:3の黄金比な“ゆるい生地”を重ねて重ねて…トロトロ食感♡



たこ焼きの生地のようにふんわりやわらか♪ ねぎと紅しょうがであっさり和風



薄力粉1:水3の割合で作ったゆるゆるの生地で焼いた「究極のねぎ焼き」です♪見た目はお好み焼きのようですが、生地のもちもち感が違いますよ。



切ってみると、中はねぎがたっぷりと入っています。そして流れ出た生地を側面に立ち上げながら焼いたので、外側がまるでピザ生地の耳のようになっていました。

食べてみると…あっ!たこ焼きの生地にそっくり!という感想です。外はカリッと中はとろとろ、あのたこ焼きの生地のやわらかさとほぼ同じ。たこ焼きとの違いは生地の厚さ。何度も生地を流しかけて焼いたので青ねぎ入りの生地の厚さが約1.5cmあり、その分もちもち感が口の中に広がります。

ねぎと紅しょうがの風味が広がり、ねぎ焼きという名前の通りの味わい。お好み焼きよりも和風のおいしさを楽しめます。味付けはしょうゆとかつお節なので、旨味がありながらあっさりとしていて、さっぱりと食べられますよ。

ゆるゆるな生地でも時間をかけて焼くと…トロトロもっちりな食感に♪



こじまぽん助さん考案の「究極のねぎ焼き」は、初心者でも失敗無く作れるギリギリの水分量に高めたゆるゆるの生地がポイントでした。

水のような生地なのでフライパンに流し入れても円形にはなりませんが、水分量が多い分火の通りがゆっくりなので、焦らずに生地の焼き加減を見守れますよ。

お好み焼きとは全くちがったとろとろ食感の「究極のねぎ焼き」。お好み焼き感覚でフライパンひとつで作れますよ。大阪名物の粉もん料理をぜひご家庭で味わってみてくださいね。

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