2023.12.14

食べる

家庭用たこ焼き器で「プロの明石焼き」を再現!卵とだしがたっぷりの生地はふわっふわのとろっとろ♡【道頓堀のプロ直伝】



4.たこ焼き器にサラダ油を引き、高温に温まった状態で生地を気持ち少なめで流し入れます。



明石焼きの生地は水っぽいのでサラダ油を多めに引き、タコを入れた時に生地が溢れるのを考慮してやや少なめに流し入れるのが良いとのこと。穴から溢れないように注ぎました。

たこ焼き器が低温だと生地が分離するそうなので、しっかりと温めてから生地を流してくださいね。

5.タコを入れ、底面が焼けたらひっくり返します。



タコを入れると生地が少し溢れましたが、溢れ出た分は焼けたら中に含めながらひっくり返せばきれいに焼けますよ。底面の生地が焼けるまで触らないのが鉄則とのこと。今回は生地を流して3分ほどで底面が固まりました。

6.ひっくり返しながら全面にきれいな焼き色を付けます。



明石焼きはふわふわに焼き上がるので、なるべくひっくり返す回数を少なくして焼くのがポイントです。竹串でやさしくひっくり返しながら全面を4分程度焼きました。たこ焼きに比べてかなりふわふわ!外側はカリッとしないので、焼き色がうっすらと付く程度で良いと思います。

焼けたらお皿に盛って、温かいだしを添えたら完成です。

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