2023.12.14

食べる

家庭用たこ焼き器で「プロの明石焼き」を再現!卵とだしがたっぷりの生地はふわっふわのとろっとろ♡【道頓堀のプロ直伝】



ふわっふわで軽い♪口の中で生地がとろ~ん、タコの弾力が際立つ!



大阪・道頓堀に総本店を構える道頓堀たこ八直伝の焼き方で焼いた「明石焼き」が完成しました♪時間が経つと生地が少ししぼんでしまうほど、ふわっふわに焼き上がりました。

今回は即席の松茸風味のお吸い物をだしにして食べてみます♪



明石焼きを割ってみると、内側の生地が茶碗蒸しのようなやわらかい質感に焼けていますよ。

口の中に入れるとおだしを吸っているのもありますが、とろ~んとのどを通っていきます。生地がやわらかい分、タコのぷりっとした弾力が際立ち、たこ焼きよりもタコの存在感を感じます。

たこ焼きが子どものほっぺなら、明石焼きは赤ちゃんのほっぺ。だしを浸けて食べるのでとてもあっさりとしていて、ペロリと軽く食べられました。

卵とだしが多めのシャバシャバ生地で焼くと、ふんわり軽い食感に♪



YouTubeチャンネル『道頓堀たこ八【たこ焼き・お好み焼き】』で見つけた明石焼きの作り方。お店直伝のレシピで焼いてみると、ふんわり軽い、とろとろ食感の明石焼きになりました。

たこ焼きの生地とは粘度がまったく違い、明石焼きの生地は粉と卵を溶かした水というような感じですが、卵を多めに使うことで家庭のたこ焼き器でもふんわりと焼けることが分かりました。

たこ焼きと違って、おだしであっさりと食べる明石焼きは、上品な味わいなので何個でも食べられる♪と思わせる味わいですよ。おうちでも明石焼きを手軽に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。

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