2023.12.17

食べる

【ハンバーグの裏ワザ】長芋を入れると粘りと食感がレべチ!「長芋ぶっ叩きハンバーグ」はふっくら旨い♡


6.お皿に5のハンバーグを盛り付け、タレをかけて出来上がり。

ハンバーグ

調理時間は12分。難しい工程もなく、とっても簡単に出来ました。

ハンバーグ

長芋もちょこんと顔を出していますね。

ハンバーグ

では、いただきます!

おお~、和風のような中華風のようなハンバーグ。酢の酸味とコクが効いて、ゴマ油香る甘いしょうゆダレがおいしいです。

ハンバーグ

ハンバーグの食感もちょっと不思議。長芋のねばりが効いているためか、いつものハンバーグのような、肉の歯切れのよさはやや少なめ。やわらかジューシーな焼き上がりで、ふわっとしています。…が、少し“ねばり”を感じるような感じないような…。いつものハンバーグとは、ちょっと違う食感です。

ハンバーグ

このハンバーグの醍醐味といえば、ときどきやってくるホク&シャリ食感の長芋。食感のアクセントになって楽しいです。

一般的なハンバーグには必ず入れる、炒めた玉ねぎはないものの、しょうゆを入れたことで肉ダネにはしっかり味がついていて、コクもあります。下味がしっかりついていることで、タレともよくなじみます。

ハンバーグ

個人的には、合いびき肉より豚ひき肉や鶏ひき肉で、ハンバーグというよりつくねっぽくした方が、このタレにも長芋にももっと合いそうな気がします。次回は、豚ひき肉で作ってみよう!

くまの限界食堂さんの「長芋ぶっ叩きハンバーグ」は、ホク&シャリ食感の長芋がたまにやってくる、やわらかジューシーでふわっとしたハンバーグでした。作ってみてはいかがでしょう♪

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