2024.01.31

食べる

リュウジ「え、ウソ?ってくらい柔らかい」 鶏むね肉は“薄切りにして揚げ焼き”で絶対優勝できる!ふわふわ♡



4.唐揚げをお皿に盛り付け、小口切りにした青ねぎを散らし、レモンを添えて出来上がり。

唐揚げ

調理時間は、調味液に漬け込む時間込みで25分。今回は油の温度が下がったので、鶏肉を揚げるのにトータルで3分かかりました。ですが、高めの温度であれば片面各50秒ほどでいいそうなので、さらに時短出来ると思います。

唐揚げ

クミンの香りがめちゃめちゃいいです♪食欲、そそられる~♡

では、いただきます!

やばっ、鶏むね肉がふかふかで、とってもやわらかいです。リュウジさんのおっしゃるとおり「え、ウソ?」ってくらいのやわらかさ。本当にびっくり。鶏むね肉がこんなにやわらかいなんて…すごすぎるっ。

唐揚げ

カリッとした衣と、むね肉のやわらかさのコントラストも最高です。そして、クミン!クミンの働きっぷりがすごいです。この唐揚げで使っているスパイスはクミンと黒こしょうだけ。けれどクミンによって、いろいろなスパイスを使っているような唐揚げの雰囲気を醸し出しています。

調味液に15分漬け込んだ鶏肉は、表面には味がついていますが、肉の中まで染み込んではいないようです。ですが、肉が薄いので、味の物足りなさを感じるほどではありません。

唐揚げ

リュウジさんのおすすめの味変はマヨネーズとのことですが、わたしはチリソース(分量外)を試してみることに。すると、クミンの風味と相まって、東南アジアの料理っぽい、エスニックな唐揚げになりました。辛いのがお好きな方には、チリソース、けっこうおすすめです。

リュウジさんの「究極の鶏むね唐揚げ」は、驚くほどやわらかい鶏むね肉の唐揚げレシピでした。作ってみてはいかがでしょう♪

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