2023.12.21

食べる

チョコ湯煎は「保温モード」で♪炊飯器オンリー「ガトーショコラ」作ってみた!超お手軽に本格派【農家直伝】



5.生地ができたら炊飯器の「炊飯モード」で炊く。



6.炊けたら、生地に竹串を刺して中を確認する。生地が付いてくるようなら、再び「炊飯モード」にして追加で加熱する。



ご使用の炊飯器に合わせて様子を見ながら調整してください。

7.6を冷ましてから粉糖をかけ、カットしてホイップクリームを添えて完成。



雪が舞い散るような感じでgood♪



8等分にカットします。



1カットずつ、クッキングシートなどでラッピングすれば、手土産やおすそ分けにも使えますよ♪



食べてみると、外はサクサク、中はしっとりの濃厚ガトーショコラです♡
炊飯器でこんな本格的なガトーショコラが作れるなんてきっと驚くはず。出来立てより、一晩寝かせた方がさらにしっとりするので、次の日もおいしくいただけます。

今回はチョコレートを100g使いましたが、もっと濃厚な味わいを楽しみたい方は、板チョコを追加するのもありですよ。

冬は楽しいイベントがたくさん♪そんな楽しいひと時をさらに盛り上げる「炊飯器 de ガトーショコラ」を、みなさんも作ってみてくださいね~。

冬の古民家ステイも楽しい

わたしが住む鹿児島県の南九州市頴娃(えい)町でも、段々と冬の気配を感じ始めました。
冬の古民家はとにかく寒い!…のですが、その寒さを和らげる方法がいくつかあります。
こたつを囲み鍋料理を楽しんだり、湯たんぽを使って暖を取るのもまた楽しいところ。

そうそう、昔ながらの火鉢なら、暖かくなるうえにお餅も焼けますよ♪なぜか火鉢で焼くと一層おいしく感じるんですよね。
冬は苦手という方も、こうした冬だけの楽しみを見つけて、ほっこりしてみてはいかがでしょうか?



今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!


頴娃のお福分け

瀬川知香(せがわ ちか)さん

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。

★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/

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