2024.03.14

食べる

リュウジ「邪道な作り方だけど自信のある衣!」 サクサクの【至高のとり天】は2種の白い粉と…炭酸水が肝


3.器に盛ったら出来上がり。



箸で持つとサクサクに揚がっているのがわかります。そして、鶏むね肉は厚めにカットしてあるのでボリューム感もあり。そして香ばしい匂いで、もうすでにおいしいです。
では、ひと口。



あぁ、おいしい♡リュウジさんの言っていた通り、衣がサックサクで身はふっくらジューシーに仕上がっていますよ。
衣については、「炭酸水を入れて粉と混ぜるのですが、そのときなるべく気泡を残してあげると良い」とリュウジさんは言っていましたが、軽くてサックサクなのはこの工程に秘密があるんですね。

お肉は20分漬けただけですが、白だしの旨味とにんにくとしょうがのパンチ感がしっかりと出ています。これは何もつけなくても十分おいしいです。常温に戻して漬け込んだことで、短い時間で揚げても中にしっかり熱が入っているのもポイントですね。
しかも時間が経っても衣は変わらず、身はやや硬くなっていましたがパサパサは感じられませんでしたよ。
ご飯のおかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったり!

小学生の娘は鶏むね肉が苦手なのですが、「ふわふわでおいしい~♡」と感動していました。
あっという間に食べておかわりもしていました。
「何個でも食べられる」そうです。

びっくりするほど、いつもの鶏むね肉とは違いました。
下味を変えたらバリエーション豊富に楽しめそうです。
ぜひ作ってみてください。

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