2024.03.03

食べる

【進化系ミルフィーユ鍋】豚バラの代わりに鶏ミンチ挟んでみた!意表を突いたみたらし餡が合う合う♡【農家直伝】



6.フライパンに残った煮汁に、[A]の調味料をすべて入れ、水溶き片栗粉を入れて中火にかけ、とろみを出す。



このとき、水溶き片栗粉は固まらないように少しずつ入れるのがポイントです。
水溶き片栗粉の量は適宜調整してくださいね。

調味料と水溶き片栗粉だけでは、かなりかためのタレになってしまうので、煮汁が残っていない場合は、水(分量外)を足すのがおすすめです。

7.盛り付けた白菜にかければ、出来上がりです。



寒い日は、こんな白菜料理がうれしいですね♡
いつものミルフィーユ鍋とは違った見た目に、ワクワクします。

では、いただきます♪

タレはさっぱりみたらし団子風⁉



おおお、タレがコク旨で白菜によく合ってる!
そして、食べ応えも想像以上!
作る前は、丸い肉団子ぐらいのボリュームを想像していましたが、層になった鶏ミンチは、チキンハンバーグが挟まっているかのようでビックリ。
薄めに挟んだ鶏ミンチで、こんなに肉感が出るとは!



鶏ミンチの旨味が染み込んだ白菜もたまりません♡芯部分まで柔らかくなっています。
あらかじめカットされているのも食べやすいようで、わが家の小学生の娘もパクパクと食べてくれました。



タレは、しょうゆ、みりん、水溶き片栗粉が入っているので、みたらし団子風ですが、砂糖が入っていない分、さっぱりしていて、甘すぎないのが◎。
しかも、白だし入りだからかコクもあり、淡泊な白菜料理にとても合います♪

農家さんは、タレの代わりにポン酢じょうゆで食べてもおいしいと言っていましたが…
いやいや、このタレなら手間をかけて作っても絶対損はない♡

しかも、この白菜ミルフィーユ、お鍋と違ってレンジで手軽に温め直し出来るのも地味にうれしいところ。
いつものミルフィーユ鍋とはひと味違うタレ&ボリューム感を、ぜひみなさんも試してみてくださいね。

★今回のレシピは、JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/hakusai/16157.html

レシピ協力/JAいるま野

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