寒くなってくると、食べたくなるのが鍋料理。今シーズン初の鍋料理は何にしようかとレシピを探していたら、リュウジさんがサッポロ一番みそラーメンで「究極のラーメン鍋」を作っていました。ラーメンは鍋のシメに入れがちですが、この鍋はラーメンが主役!ラーメンとたっぷりの具を一緒に食べられるのが最高だとか。キムチもたっぷり入れるのでキムチ鍋風になりますが、付属の粉末みそスープで格段にコクがアップしましたよ!
【下準備3分】後は煮込むだけ!旨味すごっ!やわらかっ♪高級感漂う「究極のほろほろチキン」に挑戦♪サッポロ一番公式X(旧Twitter)がこちら!
サッポロ一番の公式X(旧Twitter)で、リュウジさん考案の「究極のラーメン鍋」が紹介されていました。
キムチを入れるから、ピリ辛味で、寒い日にぴったりな鍋になりそう♪最初からラーメンを入れるので具材の旨味を吸って激ウマになるんですね。
鍋つゆを用意しなくてもいいのがうれしいです!サッポロ一番みそラーメンのストックがあるので、作ってみます♪
サッポロ一番みそラーメンで作る!「究極のラーメン鍋」にトライ!【材料】(2~3人分)サッポロ一番みそラーメン…1袋
豚バラ薄切り肉…200g
お好きなきのこ…100~150g ※今回はしめじを使用
木綿豆腐…1丁(350g)※絹ごし豆腐でも可
キムチ…180g
にんにく…2かけ
塩・こしょう…各少々
ゴマ油…大さじ1
水…500ml
しょうゆ…大さじ1/2
青ねぎ(小口切り)…適量
白いりゴマ…適量
ラー油…適量
1. しめじは石突きを切り落として、ほぐしておきます。木綿豆腐を12等分、豚バラ肉を4~5cmの長さに切り、にんにくをすりおろします。
今回は動画通りにしめじを用意しましたが、しいたけや舞茸などを使う場合は、食べやすい大きさに切ってくださいね。
本来はにんにくをすりおろして使いますが、間違えてみじん切りにしてしまいました。豚バラ肉を炒める時の風味付けなので、このまま使います。
2. 点火前のフライパンに豚バラ肉を入れて、塩とこしょう、にんにく、ゴマ油を加えて下味をつけます。その後、中火に点火して色が変わる程度に炒めます。
豚バラ肉に塩とこしょう、にんにく、ゴマ油を加えて、フライパンの中で軽く混ぜます。この後に炒めるので、フライパンの中で下味を付けるとボウルを洗わなくて済みますよ♪中火に点火して炒めると、4分ほどで豚バラ肉の色が変わりました。
ちなみにこの後、キムチを炒めるので、土鍋を使うとキムチの臭いが残ってしまう可能性があるそう。フライパンで作るのがおすすめですよ。
3. キムチを加えて炒めます。
鍋を作る前に豚キムチを作ります。キムチは水分がなくなる程度を目安に、豚肉と混ぜながら3分ほど炒めました。
4. 一旦火を止めて豆腐、きのこ、水を加えて中火に点火し、しょうゆと付属のスープを加えて4~5分煮込みます。
付属の粉末スープは本来、ラーメンを茹でた後に加えますが、今回は鍋なので最初に加えて、野菜や豆腐に味を染み込ませます。中火で5分ほど煮込むと、しめじがプルンとしました。
5. 半分に割ったラーメン、付属の七味スパイス、青ねぎ、白ゴマ、ラー油を加えます。
ラーメンは煮込んでいる間に火が通るので、最後に加えます。サッポロ一番みそラーメン付属の七味スパイス、青ねぎ、白ゴマを全体にトッピングします。リュウジさんはラー油もかけていましたが、七味スパイスを加えたので、筆者は控えておきました。
ラーメンが伸びないうちにいただきましょう♪