2024.04.21

食べる

【だれウマの鶏料理】胸肉丸ごと揚げる「大葉チーズ唐揚げ」に挑戦!マンガ肉級のボリュームでしっとりウマい♡



4.鶏皮を真っすぐに伸ばしてから片栗粉を全体にまぶします。



鶏皮を真っすぐに伸ばすと、パリッと焼き上がるそう。

5.フライパンの底から5mm~1cmくらいサラダ油を注いで160℃に熱し、両面がこんがりとするまで揚げます。



一般的な唐揚げは180℃で揚げますが、今回は厚みがあるので、160℃でじっくり中まで火を通します。揚げた面がしっかりと固まるまで触らないのがポイントです。



片面を3分揚げてひっくり返すとおいしそうな焼き色が。反対の面も3分揚げると両面がきつね色になりましたが、かなり少ない油で揚げているので、両面とももう一度3分ずつ、そして両側の厚み部分も立てて2分ずつ揚げ、合計で16分ほど揚げました。

油を切って粗熱が取れるまで置いておき、余熱で中まで火を通します。今回は10分ほど置いて完成としました。

しっとりむね肉に青じそとチーズの旨味♡唐揚げの常識を超えるボリューム感!



鶏むね肉を一枚の大きさのまま揚げた「大葉チーズ唐揚げ」が完成しました!唐揚げとは言い難い、圧倒的なボリューム感。まるでマンガ肉のような迫力です。



切ってみたら中に青じそとチーズの層が♪外はこんがりきつね色、中のお肉はしっとり桜色。真ん中に具が入っていて、まるでサンドイッチのような仕上がりです。断面からチーズがとろっと溢れてきました。

食べてみると、鶏むね肉なのにしっとりとしていて、ジューシー!パサつき感はまったくありません。唐揚げなのに油っぽさはほとんど感じず、とってもヘルシーな食べ心地♪チーズのまろやかさと青じその清涼感があって、とってもおいしいです。

表面は揚げてあるものの、鶏むね肉の身がぶ厚いので、サラダチキンを食べているかのような気分。この唐揚げなら罪悪感なく食べられます♪

一枚肉で揚げると鶏むね肉でもしっとりジューシー♪圧巻の食べ応え!



YouTubeの料理チャンネル『だれウマ【料理研究家】』で見つけた「大葉チーズの唐揚げ」は、鶏むね肉とは思えないしっとり感のある唐揚げでした。

今回は、160℃という低温でじっくりと揚げたことで、鶏むね肉にゆっくりと火が入り、パサつくことなく揚がりましたが、一枚肉のまま揚げたことで鶏むね肉の水分も逃げにくかったように思います。また、しょうゆベースの調味液を鶏むね肉に染み込ませたので、揚げ色もおいしそうなきつね色に仕上がりました。

少ない油でも時間をかければ、中までしっかり火が入り、低温なので油跳ねもほとんどなし。思ったよりも揚げやすかったです。

上記レシピでは1人前と紹介されていましたが、2人で食べてもかなりの満足感を得られますよ。唐揚げとは思えない、ごちそう感のあるメイン料理になるので、ぜひお試しくださいね。

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