2024.03.28

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【火起こしの超裏ワザ】着火剤がなくても大丈夫!新聞紙でわずか4分で「火起こしする方法」を試してみた

キャンプに行く際、忘れるとかなり困るのが着火剤。料理をするのに、火がつかないと何も始まりませんからね。でも、もしも忘れてしまったら…着火剤代わりに「新聞紙」で何とかする方法をYouTubeで見つけました!しかも、このメソッドがかなり優秀で、何と4分で火起こしができるんです。筆者が実際にキャンプ場で試してみます!

【キャンプの超裏ワザ】着火剤を忘れた!火起こしどうしよう…え、ポテトチップスで⁉実際に試してみた♪

新聞紙は着火剤の代わりになるのか?

火おこしのやり方|市販の着火剤なしで超簡単4分で炭に火をつける方法はYouTubeチャンネル『伊豆のぬし釣り』で見つけました。
チャンネル登録者数52万人。キャンプネタをたくさん配信しているようですね。

ではさっそく動画通りに、市販の着火剤を使わずに新聞紙を使って火おこしする方法をご紹介していきます!

まず、準備するものは新聞紙。



市販の炭と、ライターやマッチを用意します。



では、火おこしするために新聞紙の下準備をしていきます!
まず、新聞紙を広げて半分の大きさに切ります。ハサミなどでキレイに切らなくてもいいので、手でちぎってOKです。



新聞紙を下の画像のように1枚分を中央をちぎって半分に。
下の画像の大きさのものを11枚用意します。



半分に折ります。



さらに半分に折ります。



さらに半分の大きさに折ります。



またさらに半分の大きさに折ります。
全部で4回折っていきました。



次に、ぞうきんを絞るようにして新聞紙をねじります。
このとき、硬く絞っておいた方が燃焼効果が上がります。



ねじって下の画像のようにします。



上記と同じ方法で、全部で10個作ります。



残り1枚の新聞紙は、上記のものよりも長くて軽くねじったものを作ります。
というのも、この1枚分だけは火をつける時に使うものとなります。
ねじり方も、3回折ってから先ほどよりも軽くねじったものを作りました。



次ページ > 実際、新聞紙で火おこしをやってみました!

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