【アク抜き不要】“大根”で「きんぴら」作ってみた！生姜使いが決め手♪ピリッと感に夢中～【農家直伝】

小林麻衣子

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4．野菜に火が通ったら、［A］の調味料を入れてフタをして中火で3～5分くらい炒め煮する。

5．4の煮汁が残っていたら、強火にして水分をとばす。

6．仕上げに黒ゴマをかけて出来上がり。

小鉢に盛り付ければ、あっという間に一品完成です！

では、実際に食べてみましょう♪

野菜とみりんのやさしい甘さとしょうゆの絶妙なバランスで、ご飯がもりもり進んでしまいそう。
炒め煮にすることで、短時間で味がしっかりと染み込んでいます。

肝心の大根はというと…ごぼうのようなシャキシャキとした食感とはまた違って、しんなりとしています。
しょうがの風味がしっかりと感じられますが、これが大根独特の匂いを消してくれているんだとか。
ごぼうで作るきんぴらとはまた違った、ピリッとした刺激とやさしい風味も感じられます。
しょうがが苦手な方やお子さんがいる家庭は分量を調整してみるといいかもしれません。

一度にたくさんできるので、作り置きおかずにもぴったりです。
おうちの冷蔵庫に大根があることの多いこの季節に、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか？

★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/ninjin/4281.html

レシピ提供／JAいるま野

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