2024.02.20

食べる

【材料3つ】薄~くスライスしてくるくる♪洗練の「くるくる大学芋」に挑戦!カリッ♪ほっくり♡蜂蜜の甘み♡

さつまいものおやつを作ろうとYouTubeでレシピを検索していたら、大学芋のレシピをたくさん目にしました。中でも映え度が高かったのがYouTubeチャンネル『syun cooking』で紹介されていた「くるくる大学芋」。スライサーで薄切りにしたさつまいもをくるくると巻いて、油で揚げて蜂蜜を絡めるだけというシンプルな作り方でした。これまでなす、きゅうり、じゃがいもの薄切りを巻いたことはありますが…。さつまいもも巻いて作ってみよう!

餅をわざわざ買って作りたい!切り餅で「さつまいも餅」に挑戦!つき立てのように柔らか~で素朴な味♡

「くるくる大学芋」考案者は22歳のスイーツ男子




「くるくる大学芋」を見つけたのはYouTubeのスイーツチャンネル『syun cooking』。登録者数約82万人のチャンネルを運営するのは22歳のスイーツ男子。

簡単なのにおしゃれに仕上がる!をコンセプトに、独学で考えたカフェスイーツレシピを投稿していますよ。

再生リストを見てみると、かわいくてやさしい雰囲気のおいしそうなスイーツがたくさんアップされています♪見るだけで幸せになる~。

「くるくる大学芋」はその名の通りに巻いた形に仕上がっていました。筆者はこれまで、じゃがいもで「くるくるフライドポテト」、きゅうりとなすで「くるくる浅漬け」を作ったことがありますが、さつまいもをくるくる巻いたことはありません。

上手に巻けたらかわいい大学芋になりそうなので挑戦してみます♪

スライサーで薄切りにするのがポイント!「くるくる大学芋」を作ってみた!

「くるくる大学芋」には細いさつまいもがおすすめとのこと。今回は約20cmの長いさつまいもを購入したので1本で作ってみます。下記材料の他につまようじもご用意くださいね。



【材料】(作りやすい分量)
さつまいも…2本 ※今回は1本650g使用
蜂蜜…50g
黒いりゴマ…お好みで
揚げ油…適量

1.きれいに洗ったさつまいもをスライサーで薄く剥き、5~10分水に晒します。



さつまいもが硬いのでスライサーでスムーズに剥くことが出来ませんでした。今回はさつまいもが大きいこともあり、半分くらいをスライスして水に晒しました。

2.キッチンペーパーに並べて水分をしっかりと拭き取り、さつまいもを縦に2枚重ねて丸めて爪楊枝でとめます。



油跳ねしないようにしっかりと水分を拭き取ります。さつまいもからたくさんアクが出たので晒した水が茶色くなりました。



動画では長さを出すためにさつまいもを2枚重ねていましたが、今回は長いさつまいもだったので1枚でもボリューム感が出ました。ただ、巻いているとさつまいもがポキポキと折れてしまい上手に巻けたのは半分程度でした。

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