外側がサクッ、中はほっくり♡蜂蜜がたっぷりで自然の甘さが広がる!YouTubeのスイーツチャンネル『syun cooking』で見つけた「くるくる大学芋」が完成♪用意したさつまいもをすべてスライサーで剝けませんでしたが、10個くらいの「くるくる大学芋」を作ることが出来ました。
上手に巻けたものはきれいな渦巻状に♪食べてみると蜂蜜がたっぷりで甘~い。今回使ったさつまいもは品種が書かれていない普通のさつまいもだったので、お芋の甘さはそれほど感じず蜂蜜の甘さがダイレクトに広がります。
外側は少しだけサクッとしていますが、全体的にはソフトな食感。そして薄切りのさつまいもを巻いているのでほろっと崩れるように口の中でほどけます。大学芋のような甘じょっぱさはありませんが、甘くてかわいいお芋スイーツとしておいしくいただけました♪
ポキポキ折れたさつまいもは「おさつチップス」にアレンジ!巻く時に折れてしまったものやスライスした時に短くなってしまったものは、残った油で2分ほど揚げてチップスに。「くるくる大学芋」を絡めた蜂蜜もフライパンに残っていたので、揚げたチップスに絡めて「おさつチップス」にアレンジしました。
くるくると巻けなかったさつまいもが、おいしそうな「おさつチップス」に仕上がりましたよ♪こちらは薄いのでパリパリッとした食感で、市販の蜜が掛かったさつまいもチップスそっくりに作れました。
「くるくる大学芋」はほっくり感がありましたが、「おさつチップス」は極薄なだけにパリパリ食感になって2通りのおいしさを楽しめました。
さつまいもをくるくる巻けば大学芋がおしゃれな印象に♪YouTubeのスイーツチャンネル『syun cooking』で見つけた「くるくる大学芋」は、さつまいもをスライサーで薄切りにするのがポイントでした。
ただ、さつまいもが硬いのでスライサーで剥くのに力が必要で、巻く時に折れる可能性がありました。上手に巻けたらかわいいフォルムのおやつになりますよ。
蜂蜜で和えるだけなので味付けは簡単。少ない材料でおしゃれなおやつになるので、興味のある方はぜひトライしてみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。