2024.02.24

食べる

【強火で行こうぜ!】生のいちごを食べてるような「いちごのゼリー」に挑戦!強火で1分加熱で香り爆発♡


6. ゼリーと4のシロップ(大さじ3杯分を取り分けたもの)を、冷蔵庫で3~4時間冷やします。



ラップをかけて冷蔵庫で冷やします。今回は4時間冷蔵庫に入れておきました。

7. 固まったゼリーをフォークで粗く崩します。それを器に盛り、シロップをかけた上に、ミントの葉をちぎって乗せます。



4時間冷やすと、ゼリーは完全に固まっていました。それをフォークで粗くかき混ぜて、クラッシュゼリーに。ゼリーよりもいちごの粒が多くて、ぜいたく感がありますよ。器に盛ってシロップをかけ、ミントの葉をちぎって飾ります♪

甘い香りが鼻を抜ける♪果肉が煮崩れせずゼリーもいちごもジューシー♡



人気料理家・今井亮さん考案の「いちごのゼリー」が、完成しました♪いちごの粒がたっぷりで、とてもおいしそう!



ゼリーの色は淡い桜色。クラッシュゼリーをスプーンですくうとトロッとしており、口どけがよさそうなやわらかさです♪『きょうの料理』で作っていた「いちごのゼリー」はもっと赤く仕上がっていましたが、色の付き具合はいちごの品種によるのではないかと思います。

口に入れると…いちごのいい香りが、パッと広がる♪強火で1分程度しか加熱していませんが、手作りいちごジャムを作った時のように、甘くて爽やかないちごの強い香りが、ゼリーの中に閉じ込められています。

いちごの果肉はやわらかいのですが、粒がシャリッとしてジューシーさがあります。ゼリーは、ふるふる食感!全体的に、とってもジューシーでぜいたく感のあるゼリーに仕上がりました。

強火でサッと加熱するからいちごの香りと瑞々しさをキープ出来る♪



2023年12月26日放送の『きょうの料理』で今井亮さんが作っていた「いちごのゼリー」は、強火で加熱するのがポイントでした。

いちごジャムを作る場合はコトコトと弱火で煮ますが、あえて強火でサッと煮ることで、いちごのフレッシュな香りと食感を保つことが出来ます。まるでいちごのコンポートゼリーのような、ぜいたく感のある仕上がりになりました。

加熱時間は1分程度だったので、ゼリーの仕込みはあっという間に終了!材料も少ないので、気軽に作れますよ♪

いちごが旬を迎える時期にぴったりの爽やかスイーツ。市販品のゼリーとは香りも食感も格段に違うので、ぜひ作ってみてくださいね。

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