春らしさ満点♪ミルキーなモッツァレラにみその塩味と旨味がしっかりサントリー「金麦」の公式ブランドサイトで紹介されていた「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」が完成しました♪レシピ考案者は料理研究家の五十嵐豪さんです。
菜の花のつぼみ、そして薄くスライスしたアスパラガスの形と色を最大限に活かし、とってもおしゃれに仕上がり大感激!食べるのがもったいないほどの映えるおつまみになりました。
食べてみると、ミルキーなモッツァレラチーズにみその塩味と旨味がしっかり浸透していて、お酒との相性がよさそうな味わい。チーズはもっちりとしていますが、菜の花がシャキッとしていて食感のコントラストも抜群です。
菜の花は苦みが強いイメージがありますが、モッツァレラチーズがミルキーなので、苦みも気にならずおいしくいただけますよ。菜の花は春を象徴する野菜なので、おつまみに季節感を演出できるのも素敵!
残った茹で野菜でもう一品♪「菜の花とアスパラガスのみそ和え」にアレンジ!茹でた菜の花は穂先8本分をモッツァレラチーズに乗せただけなので、大半が余りました。
アスパラガスも2本に減らして使いましたが、ピーラーでスライスしきれなかった端材があります。そこで、茹でたアスパラガスの端材と菜の花を合わせると、画像のように、ちょうど1人分の和え物になりそうなくらいの量になりました。
モッツァレラチーズを漬けたみそもたっぷり残っているので、みそとみりんを各大さじ1ずつ混ぜ、和えることに。
余り材料で作った「菜の花とアスパラガスのみそ和え」がこちらです。食べてみると甘いみそをまとった菜の花とアスパラガスがおいしい♪
「菜の花と味噌漬けモッツアレラのアスパラ巻き」は塩系のおつまみ、「菜の花とアスパラガスのみそ和え」は甘めのおつまみとして楽しめました。
春野菜の形と色を活かせば見た目もおいしいおつまみに「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」は、お皿の上に春が訪れたような、見た目も味わいも楽しめるおつまみでした。
モッツァレラチーズをみそで漬けるのにひと晩かかりますが、茹で野菜とチーズを組み合わせるだけなので、見た目よりも簡単に作れますよ。
早春には菜の花が出回り始めるので、いち早く作れば、季節に先駆けて食卓に春がやってきます。おすすめのおつまみレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
※みりんにはアルコールが含まれるので子どもに食べさせる場合は、みりん風調味料を使用してください。