2024.06.24

食べる

冷凍庫のカチカチ「雪見だいふく」が即柔らかでモチモチになる方法をお試し!8秒で伸び~るお餅が復活⁉

1981年に発売されたロッテの「雪見だいふく」は、今年で43周年を迎えたロングセラーアイス。冷凍庫で凍らせても周りのお餅がやわらかく、伸びる食感を楽しめるアイスとして他のアイスとは一線を画しています。でも、冷凍庫から出したての「雪見だいふく」はそうとはいかず、ちょっと硬い…。そんな残念な「雪見だいふく」と、ついにサヨナラできるかも♪公式X(旧Twitter)でお餅を伸ばしやすくするコツを2つ紹介していたので、試してみます!

触るとむにゅ♡雪見だいふく風な「ライスペーパー大福アイス」に挑戦!戻して包むだけだから超絶簡単♪

ロッテ「雪見だいふく」公式X(旧Twitter)がこちら!


「雪見のばしチャレンジ」というキャンペーンが以前行われていたようで、大賞に輝いた動画が公式X(旧Twitter)にポストされていました。動画を見ると「雪見だいふく」のお餅がびよ~んと伸びて、みなさん楽しそうに食べていますよ。

でも筆者は「本当に?CMみたいにお餅がきれいに伸びるかな…」と感じてしまいました。冷凍庫から出した「雪見だいふく」を食べても、周りがもちもちしているなというくらいで正直、こんなにお餅が伸びたことはありません。


上記の公式Xでは「雪見だいふく」を伸ばしやすくするコツを紹介していましたよ!お皿に乗せて電子レンジで加熱する方法と、常温でしばらく置いておく方法があるようです。

これは朗報!伸び~る「雪見だいふく」になるのか、さっそく試してみます!

カチカチの「雪見だいふく」を即もちもちにする「レンチン8秒ワザ」を検証!



まずは冷凍庫にストックしていた「雪見だいふく」を取り出します。当然のことながら冷た~い状態。



フタを開けて「雪見だいふく」を触ってみると、アイスクリームは硬く、周りのお餅に少しだけ弾力を感じます。

いつもはフタを開けたらすぐにいただきますが、今回は我慢。1個を「レンチン8秒ワザ」で解凍し、残りの1個を冷凍庫に戻しておきます。



お皿に乗せた「雪見だいふく」1個を電子レンジ(600W)で8秒加熱します。筆者宅のレンジは時間設定が10秒単位なので、2秒前に取り出しました。

さて「雪見だいふく」の周りのお餅は伸びるでしょうか?

お餅がつきたてのようにやわらかい♪面白いほどびよ~んと伸び~る!



ロッテ公式Xで紹介していた「レンチン8秒ワザ」で解凍した「雪見だいふく」のモチの伸びを検証!今回は包丁で半分に切って伸ばしてみます。

「雪見だいふく」を手に持ってみると、冷凍庫から出したばかりの「雪見だいふく」とは明らかにお餅の感触が違い、手に張り付くようなねっとり感!

半分に切った「雪見だいふく」を伸ばすと、お餅がびよ~んと気持ちよく伸びます♪



どこまで伸びるの?というくらいの伸びの良さ!今まで食べていた「雪見だいふく」が、本来はこんなに楽しいお餅の伸び感だったとは…。

口に入れると、お餅のプニプニ食感と甘いバニラアイスのコンビネーションが♪少し解凍したことでバニラアイスの甘味も増したように感じました。

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