材料を入れてスイッチ押すだけで作れる炊き込みご飯。具だくさんで簡単に栄養が摂れるのがいいんですよね。でも、いつもの味に飽きたら…このレシピを試してみて。テレビ番組『相葉マナブ』で紹介していた「カルボナーラ釜飯」を。材料はパスタを使わないこと以外、まんまカルボナーラ（笑）。パスタのアルデンテではなく、もっちもちな食感をお米で表現するのがポイントです。さっそく作ってみたので、ぜひご覧ください！【画像を見る】カルボナーラの材料になんと昆布茶を入れるんです材料のポイントは…なんと氷！？
材料（4〜6人分）米…3合
卵黄…5個分
ベーコン（薄切り）…60ｇ
にんにく…2かけ
鷹の爪（輪切り）…小さじ1
昆布茶…大さじ2
オリーブオイル…大さじ2
生クリーム…100ml
粉チーズ…大さじ6
粗びき黒こしょう…小さじ1
水…380ml
氷…120ｇ
※辛いのがやや苦手なので鷹の爪を入れずに作ります。
さっそく作っていきます
1. にんにくを薄切り、ベーコンは1㎝幅に切る。
2. 生クリーム、粉チーズ、黒こしょうを混ぜ合わせる。
3. 炊飯釜に米、水、にんにく、鷹の爪、昆布茶、ベーコン、オリーブオイル、混ぜ合わせた
2を入れる。
4. 氷を入れて炊く。
5. 炊き上がったら卵黄を入れて、混ぜ合わせる。
6. お茶碗に盛ったらできあがり。
ここまで洋風な炊き込みご飯、初めて作りました。生クリーム、粉チーズ、卵黄とまんまカルボナーラの材料に、昆布茶を入れるのは驚きでした。
炊いている間、キッチンににんにくのいい香りが漂って、食欲がそそられまくりでしたよ。
さっそく食べてみると…コクと旨味がガツン！ これは、卵と昆布茶の効果ですね。
スライスにんにくのパンチも効いてる～。期待値以上のおいしさです。
ご飯がもちもちした食感なのも、このカルボナーラな味付けにはよく合っています。
これは氷を入れることで叶った食感ですね。ホント、よくできたレシピだと思います。
卵黄は食べる直前にのせてかき混ぜるのがおすすめ。
ブラックペッパーがいいアクセントになっていました。
子どもも食べやすい味で老若男女に好かれる味ですね～。
