こんにちは、スーパー青果部歴10年の青髪のテツです。ビールのおつまみになる定番野菜といえば「枝豆」ですね。ただ、枝豆は収穫後は急速に糖度が落ちていき、スーパーの店頭に並ぶころには、採れたてとは比べ物にならないほど食味が落ちているんです…。そこで、今回はそんな鮮度落ち枝豆を、採れたてレベルに復活させる裏ワザをご紹介!かなり大胆な調理法ですが、お酒がどんどん進むおいしい枝豆に生まれ変わるはず♪【新しょうが大量消費】食べなきゃ人生損してる!?「万能新しょうがダレ」はレンチン3分で♪【青髪のテツ】だんだん暑くなってきて、夏らしくなってきましたね。
ビールがおいしい季節ですが、定番のおつまみといえばやっぱり「枝豆」。
茹でたての枝豆を口に放り込んで、冷えたビールをクイッと…たまらないですよね~!
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ただ、枝豆は「湯を沸かしてから収穫しに行け」と言われるほど鮮度が重要な野菜です。
収穫後は、みるみるうちに糖度が落ちていき、食味が悪くなっていくんです。
野菜は一般的に、「収穫→市場→卸売業者→小売店→小売店のバック在庫→売り場に陳列」というルートを経て、ようやく消費者が買える状態になります。
なので、食卓に並ぶころにはかなり収穫から時間が経っていて、残念ながら採れたての状態とは言えないことが多いんです。
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それでも枝豆を採れたてに近い状態で食べたい…!
みなさん!そんな夢を叶える裏ワザがあるんです。
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そのワザとは…なんと「砂糖を加えた塩水」で茹でること!
この方法、SNSで何度も紹介したことがあるのですが、「本当においしくなるの?」とか「単に砂糖の甘味がつくだけでは?」など、みなさん半信半疑です(笑)。
でもこのワザ、野菜本来の甘味が増したように感じられてびっくりすると思います。
鮮度が落ちた枝豆があったら、ぜひ試してほしい!
ではさっそく、茹で方を紹介していきますね。