【キリン公式】「午後の紅茶」で炊いてみた！「ベーコンとキノコの混ぜご飯」がとっても香ばしくて美味な件

お昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス！』で、「午後の紅茶」の公式アレンジレシピ「午後の紅茶の洋風炊き込みご飯（ベーコンとキノコの混ぜご飯）」を紹介していました。作り方は超簡単。ご飯を午後の紅茶で炊いたら、別に調理しておいたベーコンとしめじのソテーを混ぜて仕上げるだけなんです。紅茶でご飯を炊くって…おいしいの！？どういう味か気になり、作ってみました。


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変わり種アレンジ！午後の紅茶で作る「炊き込みご飯」



【材料】（2合分）
米…2合
午後の紅茶(おいしい無糖)…2合の目盛りまで
塩…小さじ1/3
ベーコン（ブロック）…150g
しめじ…1/2パック
塩…適量
粗びき黒こしょう…適量
サラダ油…適量
ドライパセリ…お好みで

具材はベーコンとしめじと、いたってシンプル。

ブロックベーコンは1cm幅に切り、しめじは石づきを切り落とし、軽くほぐしておきましょう。

炊けたら混ぜ合わせるだけ！1人ランチにぴったり

1.炊飯釜に研いで水気を切った米、塩、「午後の紅茶 おいしい無糖」を2合の目盛まで加え、軽く混ぜてから炊飯する。



2.フライパンにサラダ油を中火で熱したらベーコン、しめじを炒める。



3.2～3分炒めて焼き色がついたら塩、黒こしょうで味付けする。



4.ボウルに移し、1の炊き上がったご飯を加えてさっくりと混ぜ合わせる。



5.器に持って、お好みでドライパセリを散らしたら、できあがり。



炊いている間から「午後の紅茶 おいしい無糖」のいい香りがしていたのですが、炊飯器のフタを開けると、さらに強い香りが立ち上ってきます。
「これって、かなり紅茶の味が濃いご飯なのでは？」と思いましたが…。

実際に食べてみると、香りは後からふんわりと漂う程度で、思っていたよりも強くありませんでした。
むしろ、香ばしさを感じ食べやすい！
混ぜ込んだ、キノコのうまみとベーコンの塩味が足されて、ちょうどよい塩梅になります。

ただ、全体的にやさしい味わいなので、少し濃い目の味付けを好む方は、キノコとベーコンを炒めた後、お米と一緒に炊飯するといいかもしれません。
ご飯に、具材の塩気やうまみがギュッと染み込むかと思います。

ひと手間でおしゃれご飯の完成



テレビ番組『ヒルナンデス！』で紹介されていた、午後の紅茶の公式アレンジレシピ「午後の紅茶の洋風炊き込みご飯（ベーコンとキノコの混ぜご飯）」を作ってみました。

紅茶でお米を炊いた経験がなく、少々仕上がりが心配でしたが、全くの杞憂に終わりました。
初めての味わいに、家族も「おしゃれな味がする」と驚いていましたよ！
おしゃれなんて言われると、ちょっと料理上手になった気分で鼻が高かったです（笑）。

炊いたご飯に具材を混ぜ合わせるだけで簡単に作れるのもうれしいところ。
一人ランチなど、食事をサッと済ませたい時などに知っていて損のないレシピかなと思います。
ぜひ作ってみてください！