2021.11.01

食べる

【ヒガシマル公式レシピ】「うどんスープの素」で炊き込みご飯を作ってみた!お米が優しい出汁の味わい~

ヒガシマルのうどんスープの素が、唐揚げの味付けに使える!とSNSで話題になっていますよね。で、もうひとつ見つけちゃいました。ヒガシマル醤油の公式サイトで紹介している「うどんスープの素で炊き込みご飯」がそれ。具材とうどんスープの素を一緒に入れて、炊飯するだけと超簡単なんです。秋の食材を使って、さっそく作ってみました!

具材と一緒に入れるだけ!「うどんスープの素」で炊き込みご飯



材料(3〜4人分)
米…2合
鶏もも肉…60g
しめじ…40g
にんじん…小1本(80g)
油揚げ…1枚
ごぼう…1/2本
うどんスープ…2袋
青ねぎ(お好みで)…適量

公式レシピは米3合でしたが今回は2合に。それに伴って具材の量も少なめにオリジナルで調整しました。
具材も手に入るもので代用しています。公式レシピはしいたけでしたがしめじに、三つ葉を青ネギで代用。

準備
米は洗って水に浸し(夏場は30分、冬場は60分が目安)、ざるに上げて30分ほどおいて余分な水けをきっておきます。
鶏肉は細かいそぎ切り、しめじはほぐします。
にんじん、油揚げはさいの目切り(公式レシピは千切りになっていましたが、今回はさいの目切りに)、ごぼうはささがきにして水にさらしておきます。

具だくさんで栄養満点!!やさしい味わいにほっこり




1.炊飯器に米とうどんスープを入れ、炊飯器の2合の目盛りまで水を加える。
具材を加え、かるく混ぜて普通に炊く。



2.炊きあがったら10分ほど蒸らす。



3.器に盛ったらできあがり。お好みで青ネギを添える。

具材を入れたらあとは炊飯するだけなので、あっという間に作れました。
その間に副菜や汁ものをつくれば立派な献立になりますし、時短になります。

炊飯する前は具材がもりもりあるように見えますが、炊飯するとカサが減るので問題ないです。具材を入れたらかるく混ぜるのがポイント。混ぜすぎると炊きむらができるので注意です。

うどんスープの素は薄すぎず濃すぎずやさしい味なので、鶏肉やごぼうなどの具材に旨みがたっぷり染み込んでいて、おいしいです!
ちょっと塩けが足りないかなというときは、塩やしょうゆを足して、お好みの味にしても◎

秋はきのこがおいしい季節ですね。しめじのほかにきのこ類をたっぷり入れてもおいしそう。こんにゃくを入れるとボリュームが出そうです。

たくさん作って冷凍しておくのもおすすめ

ヒガシマル醤油のうどんスープで「炊き込みご飯」を作ってみました。

うどんスープにさまざまな調味料が入っているのでほかに用意する必要がなく、コレひとつで味がキマるので失敗ないのがいいですね。具の量を多めにすればボリュームアップするので、1食でたくさんの栄養が摂れるのも助かります。

一度にたくさん炊いて1食分ずつおにぎりにしてラップに包んで冷凍しておけば、食べたいときに温めるだけですぐに食べられるのでとっても便利ですよ。

ぜひ作ってみてください。

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