2022.01.22

食べる

【調理の裏ワザ】さつまいもをレンチンしたら…ねっちり食感、甘みがギュッと仕上がった件!コツは保湿⁉

以前、さつまいもを炊飯器で作って記事にしましたが、今回はレンチンワザを試してみます。というのも、ニチレイフーズの公式サイトで「甘い焼きいもを作る方法」を見つけたから。濡らしたキッチンペーパーにさつまいもを包み、さらにラップでくるんでチンするだけ! 要は「保湿」状態をキープするわけですね。ワット数を下げてじっくり加熱するのもポイント。さっそく紹介していきます。

【画像を見る】レンジでさつまいも!これが最高にねっとりした焼きいもに!


電子レンジで10分!甘い焼きいもにする方法

https://www.nichireifoods.co.jp/media/5076/

こちらを見ながらやっていきます。



用意するもの

中サイズのさつまいも(約300g)…1本
ペーパータオル…1枚
竹串…1本
ラップ…さつまいもを巻けるくらいの長さ

さつまいもが大きいものは300gくらいになるように切ってください。
300gより小さなものは加熱時間を短くしましょう。

今回はシルクスイートで試してみました!

くるんで加熱するだけとすぐに試せる!



1.さつまいもを水洗いし、濡れたままペーパータオルで包む。
このとき適度な水分が必要なので、全体がしっとり濡れるように濡らすことがポイント!



2.の上から隙間ができないようにラップで包む。
ラップをするのは、蒸気を閉じ込めて温度を保つためです。



3.お皿にのせ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱する。
その後すぐに200Wの電子レンジで8~10分加熱する。200Wがなければ解凍モードでもOK。



4.取り出し、ラップとペーパータオルをはずす。
さつまいもが大変熱くなっているのでやけどに注意しましょう。



5.太い部分に竹串を刺してスッと通ればOK。
もしまだ硬い場合はペーパータオルとラップで再度包み、竹串が通るまで200Wの電子レンジで30秒ずつ加熱しましょう。



6.できあがり。

包んで電子レンジにお任せするだけ!
しかもほったらかしている時間が長いので、かなり楽に作れました。

最初はこんな簡単な方法で中まできちんと火が通るのか疑っていましたが、竹串がスッと入ったときは気持ちが良かったです。

熱々が食べたくて割ってみると(かなり熱くなっているので注意!)、しっとりねっとりとした触感。

食べてみると…、水分多めでしっとりと柔らかいです。ホクホクさはありませんが、ねっちりと舌に絡みついてきます。甘みがギュッとつまっていて、お店で買うような本格的な焼きいもです。

一度では食べきれず、半分は冷めてから食べましたが、硬くもならず、変わらずおいしく食べられました。
これならたくさん作って余ってしまったときも、同じように楽しめるので安心です。

簡単!時短!すぐに食べたいときは電子レンジ調理で

さつまいもを電子レンジで甘い焼きいもにする方法を試してみました。

結果、簡単に甘~く作れて大助かり!
焼きいもが大好きな小2の娘からグッドポーズをいただきました。
10分でできるので、スイッチを押してその間一緒に遊んでいれば、あっという間に作れてしまいます。

レンジでも試してみてよかったです!

ほかのおやつを食べるより、カロリーが低く栄養も摂れるので一石二鳥。
ぜひ試してみてください。


こちらも合わせて読んでみてください♪

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