【牛乳消費レシピ】新じゃがとミルクでほくほく「ポテトベイク」作ってみた！新玉ねぎの甘さもうれしい♡

こちらが話題のTwitterです。1.8万いいねされています。

「おいしそう！」「早速作ります」などとコメントされていました。
じゃがいもを牛乳で煮てやわらかくなるのか気になります。

「ポテトベイク」の材料はこちら



材料(2人分)
新じゃが…2個
玉ねぎ…1/2個
牛乳…200ml
チューブにんにく…4cm
コンソメ（顆粒）…小さじ1と1/2
ピザ用チーズ…70g
ドライパセリ…お好みで

新じゃがと玉ねぎのみとシンプルな具材です。
せっかくなので新玉ねぎを用意し、春仕様にしました。

新じゃがと新玉ねぎは薄切りにしておきましょう。

さっそく作っていきます。

材料を煮込んで焼くだけと超簡単

1.新じゃが、玉ねぎ、牛乳、にんにく、コンソメをフライパンに入れ、中火で約10分加熱します。
(浅いフライパンを使ったらふきこぼれたので、深い鍋が安心ですよ！)



2.火が通ったら耐熱皿に移します。



3.ピザ用チーズをのせトースターで焼き色が付くまで200度で約4～5分加熱します。



4.パセリを散らしたら出来上がり。



じゃがいもは水にさらさずに牛乳で煮ると、じゃがいものでんぷんの働きで自然なとろみがつきます。
レシピでは中火で10分でしたが、ふきこぼれたので弱～中火で15分加熱しました。
途中で焦げ付かないように混ぜるのがおすすめ。

小麦粉を入れていない分、手軽に作りやすいです。
ほくほくの新じゃがに新玉ねぎの甘みが広がります。
ブラックペッパーを入れてピリッとした辛さをアクセントにしても良さそう。
また、ベーコンやウィンナーなど入れると塩味とうまみが足されてよりおいしそうと思いました。

グラタンを作るとなるとホワイトソースがうまくできなかったり、時間がかかって面倒なので食べたいときにすぐ作れるこのレシピは助かります。

また先日、牛乳大量廃棄のニュースを見たので、牛乳消費にも一役買いそうですね。

新じゃがを皮ごと食べる際の注意点！

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。