2023.12.05

食べる

【リュウジレシピ】ラーメン店を超えたかも⁉「至高の煮卵」作ってみた!角の取れた醤油のまぁるいお味♡


では、切ってみましょう。おっ、黄身がタレで黄金色に染まって、トロッとしています。もっと黄身をトロッとさせたかったら、卵の茹で時間を6分~6分30秒くらいにしてもいいかもしれませんね。

卵

もう1個切ってみましたが、白身にも黄身にも、タレがいい感じで染みているようです。

卵

では、味見。いただきます!

おお~、味が染み染み~。かつお節、にんにく、そして、長ねぎの風味がふんわりしておいしい♡砂糖を入れているので甘みもあります。しょうゆの角はとれ、まろやかな味わい。卵黄がねっとりして、白身はちょっと歯ごたえがある感じ。ラーメン店の味玉レベルのクオリティです。このレベルの味玉がこんな簡単に家庭で出来るのはうれしい♪

漬かりが浅いと思ったら、漬けダレをかけて食べてもいいそうですが、しっかり漬け込んだので、その必要はなし。むしろ、味が濃いくらいなので、ご飯の上にのせたり、サラダにトッピングしたりするのがよさそう。ビールのアテにするなら、これくらいの濃さがベストかも。ビールがグイグイ進みそうです。

また、リュウジさんおすすめの味変は黒こしょうとのことなので、かけて食べてみると…。

おお~、これまた、ビールに合う味~。漬けダレの甘みに黒こしょうのスパイシーさがピリッと加わって味が引き締まりました。

こしょう

黒こしょうのほか、ラー油もおすすめとのことなので、こちらもやってみると…。

おお~、辛いけどうまい!ゴマ油の風味がプラスされ、一気に中華風の味玉に。白髪ねぎをたっぷりかけて食べたら、絶対においしいヤツです。ビールもご飯も止まらなくなりますね…これは。

味玉

最後になりましたが、調理時間は、漬け込む時間を除けば、卵を茹でて、冷やして、殻を剥いて、タレに漬け込むだけなので、10分もかかりませんでした。家にある材料で手軽にラーメン店レベルの味玉を楽しめる、リュウジさんの「至高の煮卵」。ぜひ、お試しあれ。

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