2023.11.16

食べる

【材料3つ】パックごと蒸すの!?昭和の面影を残す「昔ながらのコーヒー牛乳プリン」作ってみた!固め食感がいいっ♡【昭和レトロ】



ナイフなどで牛乳パックとプリンを剥がします。

プリンと牛乳パックの間に包丁を入れて、ぐるっと一周させ、牛乳パックからプリンを剥がすことに。

まんまるkitchenさんはしていませんでしたが、カラメルがカチカチに固まっていないか心配だったので、ボウルに50℃くらいのお湯を半分入れ、そこに、牛乳パックを入れて1分ほど温めながら、作業しました。

プリン

牛乳パックの上にお皿をのせ、クルッとひっくり返して、上下に3回ほど振って…。

ぎゃあーーーー。

プリン

とりあえず取り出せたかと思いきや…実は。

プリン

プリン

…そうなんです。全部一気に取り出せず、半分くらい牛乳パックの中に残って、見事、真っ二つ…(涙)。

悲しみをこらえながら、牛乳パックに残った分もなんとか取り出して、重ねました(涙)。

牛乳パックを見てみると、こんな感じ。

牛乳パック

牛乳パックからうまく剥がれなかったプリンが残っています。

牛乳パック

やっぱり包丁では、うまく剥がれなかった…とほほ。スポンジケーキに生クリームをぬるときなどに使う、厚みが一定のパレットナイフで、しっかり剥がさなければうまく取り出せないようです。

みなさんはわたしのような失敗をしないよう、パレットナイフで慎重に牛乳パックとプリンの間をぐるっと一周させ、剥がしてくださいね。上の方だけでなく下の方までしっかりパレットナイフを入れて、側面全体を剥がすといいと思います。

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