2023.11.17

食べる

ライスペーパーで巻けばサクッと軽い軽い♪「絶品ふわり春巻き」に挑戦!外はカリッと中はふわっと食感♡



3.ライスペーパーを水でしめらせ、1分ほど置きます。

ライスペーパーがやわらかくなったら、少し手前に2を適量のせ、巻きます。

春巻き

巻き方はいつもの春巻きと同じ。

手前の皮を具に被せて、両端の皮を折り、

春巻き

くるくると巻きます。

春巻き

空気が入ると揚げたときに破裂するので、空気が入らないよう巻くのがポイントとのこと。

やわらかくなったライスペーパーはくっつきやすいので、春巻きやぎょうざを包むときのように小麦粉と水を混ぜた“のり”を使う必要なし!

ですが、ライスペーパーのくっつきやすさは、やり直しはきかないというデメリットも。ピタッとくっついた皮を剥がそうとすると破れます(苦笑)。躊躇することなく一気に巻くしかありません!

また、わたしが不器用だからか、空気が入らないように巻くのは至難のわざ。今回、6本作りましたが、おそらく全部、空気が入っていると思います…嫌な予感しかしないけど(苦笑)。

春巻き

まぁ、揚げてみましょう♪

4.フライパンの底から1cmほど油を入れ、160℃~170℃に熱し、3を入れます。160℃の目安は、菜箸を入れて細かい泡が静かに上がってくる状態。

じっくり、焦らず揚げてくださいとのこと。火加減の指示はなかったので弱めの中火にしました。

春巻き

画像では分かりづらいですが…、巻くときに空気が上手に抜けなかったからか、ライスペーパーがぷくぷくと膨らんでいます…。今にも破れそうで、恐怖。

春巻き

ヘタに触ると破れそうなのでしばらく触らず、片面を4分ほどじっくり揚げてから、菜箸を使ってひっくり返すことに。

あらららら。

春巻き

画像では分かりませんが、実は、ひっくり返す際、菜箸にライスペーパーがくっついて破れました…とほほ。想像以上にライスペーパーはやわらかいので、しっかり揚がってない部分は菜箸が触れただけで、菜箸にくっつきます。ご注意を。

なかなかうまくいきませんが、諦めずにじっくり揚げ続けてみます。

8分ほど揚げたら、こんがり揚がったのでこれでOKとします。皮が破れた部分もありましたが、とりあえず崩壊することなく揚がりました。よかった。

春巻き

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