3.ライスペーパーを水でしめらせ、1分ほど置きます。
ライスペーパーがやわらかくなったら、少し手前に
2を適量のせ、巻きます。
巻き方はいつもの春巻きと同じ。
手前の皮を具に被せて、両端の皮を折り、
くるくると巻きます。
空気が入ると揚げたときに破裂するので、空気が入らないよう巻くのがポイントとのこと。
やわらかくなったライスペーパーはくっつきやすいので、春巻きやぎょうざを包むときのように小麦粉と水を混ぜた“のり”を使う必要なし!
ですが、ライスペーパーのくっつきやすさは、やり直しはきかないというデメリットも。ピタッとくっついた皮を剥がそうとすると破れます(苦笑)。躊躇することなく一気に巻くしかありません!
また、わたしが不器用だからか、空気が入らないように巻くのは至難のわざ。今回、6本作りましたが、おそらく全部、空気が入っていると思います…嫌な予感しかしないけど(苦笑)。
まぁ、揚げてみましょう♪
4.フライパンの底から1cmほど油を入れ、160℃~170℃に熱し、
3を入れます。160℃の目安は、菜箸を入れて細かい泡が静かに上がってくる状態。
じっくり、焦らず揚げてくださいとのこと。火加減の指示はなかったので弱めの中火にしました。
画像では分かりづらいですが…、巻くときに空気が上手に抜けなかったからか、ライスペーパーがぷくぷくと膨らんでいます…。今にも破れそうで、恐怖。
ヘタに触ると破れそうなのでしばらく触らず、片面を4分ほどじっくり揚げてから、菜箸を使ってひっくり返すことに。
あらららら。
画像では分かりませんが、実は、ひっくり返す際、菜箸にライスペーパーがくっついて破れました…とほほ。想像以上にライスペーパーはやわらかいので、しっかり揚がってない部分は菜箸が触れただけで、菜箸にくっつきます。ご注意を。
なかなかうまくいきませんが、諦めずにじっくり揚げ続けてみます。
8分ほど揚げたら、こんがり揚がったのでこれでOKとします。皮が破れた部分もありましたが、とりあえず崩壊することなく揚がりました。よかった。