2023.10.26

食べる

ねっとりだけじゃない!里芋がフワッフワなハンバーグに転職する「つくねの挟み焼き」作ってみた♪【農家直伝】



7.中火で熱したフライパンにサラダ油を薄く引き、56を両面焼く。



つくねには既に火が通っていて、あとは焼き色を付ける程度でOKなので、あっという間に出来上がりました♡
青じそとのりと2種類あると、なんだかうれしくなりますね〜。



ではでは、さっそくいただきます!



本当にふわっとしてる!ひき肉だけのつくねより、やわらかい〜。パッと食べるだけだと、里芋とわからない感じ。ねっとり食感だけだと思っていたのに、こんな側面を見せてくれるなんて…里芋やるな(笑)。
具にみそやすりゴマを入れているので、ソースなどを付けなくてもコクが出てます♡青じそやのりの風味も相まって食がすすみますね。



農家さんによると、お好みでおろしポン酢じょうゆやゆずこしょうを付けてもおいしいとのこと。試しにおろしポン酢じょうゆを付けてみたら、これまたとっても合います。里芋、みそ、ゴマ等いろいろな風味が合わさっているので、おろしポン酢じょうゆが、いつもお魚などに普通に付ける味と違って感じられて滋味深い…

里芋はつぶすと食感が豆腐に⁉あらたな魅力再発見♡



のり好きの小1の娘は、案の定のりバージョンのつくねに手がのびる、のびる(笑)。

おろしポン酢じょうゆは付けませんでしたが、そのままで一口食べると、すぐに「豆腐ハンバーグみたい〜♡」というコメント。さらに続けて感想を聞くと、「もっちりしている〜わたしの好み♪」だそうです。たしかに、子どもが好きな食感ですね。



食べる前に里芋のおかずだよと伝えていたときは、娘もそっか里芋か〜みたいな低めのテンションだったのに、一口食べた後の反応が違うこと(笑)。

ふわふわより歯ごたえ派の夫は、もっと歯ごたえが欲しいかなとのことでしたが、これはまさに今回のつくねがふわふわの証拠ですね♡硬さが欲しい方は、里芋の加熱時間を短くしたり、粗くつぶすなどして調整してくださいね。



おろしポン酢じょうゆのほかにも、ソース、しょうゆ、ケチャップも試してみましたが、すべて◎。元がシンプルな味なので何を付けても合いそうですね。
里芋がたくさん手に入った時に、ぜひ作ってみてください。

★今回のレシピは、JAはだの「毎日おいしく地産地消ごはん!はだのレシピ」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-hadano.or.jp/jahadano/seinenbu_joseibu/recipe/001682_20220203.html

レシピ協力/JAはだの

Pick up

Related

Ranking