この味を知ったら…里芋はもう“揚げる”一択！「里芋の唐揚げ」作ってみた！ぬめりがホックホク♪【農家直伝】

中西ファームのある東京都・八王子市小比企町は、根菜類と相性のいい土壌なんです！だからうちの畑でも、にんじんやかぶ、大根などが多くて、根菜類はうちの看板野菜とも言えます。その中でも里芋はすご～く人気！直売所や近隣のマルシェでもすぐ売り切れちゃうんですよ♪



和風のイメージが強い里芋ですが、味が淡白なので洋風の味付けとも相性抜群！
グラタンやポテサラ、アヒージョなんかにしてもおいしく食べられます。中でも今回紹介する唐揚げは絶品！

子どもから大人まで手軽に食べられる唐揚げなので、里芋アレンジレシピの入門編としてもぴったり！ぜひ気軽に作ってみてくださいね。

シンプルだけど手が止まらないおいしさ！「里芋の唐揚げ」



材料（作りやすい分量）
里芋…6～7個（約500g）
片栗粉…適量
揚げ油…適量
塩…適量
※お好みでハーブソルト、カレー粉などもご用意ください。

作り方
1．皮を剥いた里芋を、くし切りにする。



2．里芋をビニール袋に入れて片栗粉をまぶす。





3．170～180℃の揚げ油で3分程揚げる。



4．油を切ったら、熱いうちにボウルに入れ、塩やお好みの調味料を絡めて完成！