5.4をトースターで200℃、もしくは1000Wで15~20分焼きます。
わが家のトースターは温度設定が出来ないので、様子を見ながら焼くことに。ちなみに、温度設定機能のないトースターは、だいたい200~230℃前後の温度で加熱出来るそうです。
4~5分ほど焼いて表面に焼き色がついたら、アルミホイルをかけて引き続き焼きます。アルミホイルをかけることで、焦げるのを防止出来るとのこと。
4分ほどでうっすら焼き色がついてきたので、アルミホイルをかけて焼くことに。
わが家のトースターでは、15分で焼き上がりました。
6.焼き上がったら、上にかけたアルミホイルを外し、粗熱を取ります。下に敷いたアルミホイルは、クッキーが熱いうちは取り外しにくいので、冷めてから取り外すようにしましょう。
なぜか、甘くてほっくりした焼き芋の香りがします(笑)。(りんご+ホットケーキミックス)×トースターで焼く=焼き芋の香り…なのかしら?
また、残りのクッキーを焼く際は、トースター内が冷めてから焼き始めてくださいとのこと。
焼き上がったクッキーを盛り付けて、出来上がり。
調理時間は、レンチンしたりんごを冷ます時間を除くと下準備に7分、焼くのに15分×2回で、37分かかりました。
クッキーは2度に分けて焼いたのでトータル30分かかりましたが、下準備は10分以内で出来るので、作業としては簡単です。
では、いただきます!
おお~、おいしい!外はサクサク、中はふんわり&しっとりしています。そして、りんごのゴロゴロ果肉はジューシーで甘酸っぱくて、最高においしいです。砂糖を加えていませんが、甘味もちょうどいい。ホットケーキミックスのほどよい甘味が、りんごの甘酸っぱさを引き立ててくれます。
クッキーとはまた違った、おいしい焼き菓子といった感じ。外のサクサクと中のふんわり、りんごのコリッとした食感のコントラストがいい感じ♪夫は「カントリーマアム的だね」と言っていました。確かにね。カントリーマアムも外さっくり、中しっとりですもんね。
バターではなくサラダ油を使っているので、しっとりしつつもくどさがありません。りんごは皮ごと使いましたが、皮が口に残る感じもなく、鈍感なのも手伝って、まったくわたしは気にならず(笑)。
よりクッキーっぽく、サクサクにしたい人は少し薄めに焼くといいかなと思います。冷めても外のサクサクは残っているので、そのまま食べてもおいしいですが、2~3分、トースターで温め直して食べてもおいしかったです。
材料3つで出来る、卵もバターも使わないDAIFUKU KITCHENさんの「りんごの果肉ゴロゴロクッキー」。りんごの甘酸っぱさがおいしい、外はサクサク、中はフワフワ&しっとりのクッキーでした。ぜひ作ってみてはいかがでしょう♪焼き上がったとき、焼き芋の香りがしますよ(笑)。
<参考文献>
WEB
『JAグループ〜紅玉の紹介〜』
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=131