2023.11.11

食べる

【新米の季節】最新の炊飯器「土鍋ご泡火炊き」で新米炊いてみた!米の銘柄別で炊き分けるってスゴい



【白米炊き分けその① 白米標準炊き・火かげん中火】 



まずは普段食べるご飯にぴったりな「標準炊き」を1合で試してみます。この設定で炊飯ボタンを押すと炊飯時間は約47分と表示されました(炊飯時間は炊飯量や水温などによって変動するとのこと)。

火加減も弱・中・強と選べますが、火加減は「中」で炊いてみます。

炊飯器が稼働している間は約300℃の高火力を思わせる、静音ながらも圧力炊きを感じる音が聞こえてきました。そして炊き上がり5分前になると「あと少しで炊き上がります」という音声アナウンスが。しゃべる炊飯器に高機能ぶりを感じます。



炊き上がった新米を軽くほぐすと、ふわっと甘いお米の香りが♪ご飯が白くてツヤツヤに炊き上がっています。



京都産コシヒカリの新米を「白米標準・火かげん中火」で炊き上げたご飯です。食べてみると、お米のみずみずしさともっちりとした食感が感じられて、これぞ新米!というおいしさ♪

新米ですが、水を控えなくてもベチャッとした炊き上がりにはならず、新米のみずみずしさが、いい塩梅で引き出されているご飯になっていました。

ふっくらとしながらももっちりとしているので、丁寧に噛んで新米のおいしさを味わわなければ損!という気持ちになります。


次ページ > 続いて…白米ややもっちり炊き・火かげん中火です

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