アップルパイというと、冷凍パイシート用意して、オーブンで焼いて…とちょっとハードルが高いイメージ。でも今回、煮詰めたりんごを“春巻きの皮”で包んで、フライパンにバターを溶かして焼くだけ!という神レシピを、神奈川県の農家に教わったんです。え、そんなに簡単に出来ちゃうの?それに、春巻きの皮って揚げなくていいんだ…と気になることは多いけど、おいしく出来たらうれしいなってことで♡休日に、娘と一緒に挑戦してみます♪【パイシート活用術】冷蔵庫の残りもので簡単にプロの仕事!映える「3種の即席パイ」はトースターで15分!揚げずにヘルシー♪「リンゴバターの焼き春巻き」材料と作り方はこちら材料(4人分)りんご…1個(正味200g)
春巻きの皮…4~5枚
バター(無塩)…大さじ2(りんご用)+小さじ2(春巻き用)
小麦粉…適量
[A]
グラニュー糖…大さじ4
レモン汁…大さじ1
※春巻の皮は1袋10枚入りのものが多いので、使い切りたい方は、倍量で作ってくださいね。
作り方1. りんごは6~8等分のくし切りにし、皮を剥いて5~7mmの厚さに切る。
2. フライパンにバター大さじ2を溶かし、
1のりんごを炒めて[A]を加え、 汁気がほとんどなくなるまで炒め、バットなどに広げて完全に冷ます。
けっこう煮詰めたつもりでしたが、包むときに汁気が多いと包みにくいので、もう少し煮詰めたほうが良かったかも…。
3. 春巻きの皮1枚を、角を手前にひし型になるように置き、中央よりやや手前に
2の煮詰めたりんご 1/5~1/4量を長方形にのせて巻いていき、巻き終わりに小麦粉を水(分量外)で溶いたものを付けて閉じる。残りも同様に平たく巻く。
小1の娘と一緒に巻き巻き♪春巻きの皮を包むのは初挑戦!
煮詰めたりんごは、なるべく汁気を除いて皮にのせました。バターが皮に滲んできて、手がベトッとしちゃうこともあるので、お手拭きのご用意を。
なんとか、形になりました!
4. 熱したフライパンにバター小さじ2を溶かし、
3を並べ入れ、 両面を香ばしくカリッとするまで焼く。
見た目は、どう見ても春巻きそのものですよね(笑)。
バター少なめで本当に焼けるのかな?と心配でしたが、出来上がりました!
少し焦げやすい感じですので、火加減にお気をつけくださいね。
5. 斜め半分に切って、器に盛る。