休日に作ったので、りんごを煮詰めている最中から「いい香りだな〜」と家族がわらわら寄ってきていました(笑)。
わぁーーーこれは、ズルいぐらいアップルパイだわ♡
皮はサクッ、中のりんごはやさしい甘みで旨味がギュッ。普通のアップルパイに比べたら、パイ生地不使用なので使っているバターの量はかなり少ないハズなんですが、風味も濃厚♪素晴らしいですね。
家族みんなの反応は言うまでもなく(笑)。娘だけでなく夫の手もおかわりにニョキニョキ伸びっぱなしです…。こんなに簡単に出来ちゃうなら、もっと早く出合いたかった!
娘も「春巻きの皮とりんごが合う!」と。スティックタイプなので、子どもがパクパクっと食べやすいのも良いですね。
夫は、食べたとたん「さわやか!」と。生地が重たすぎないところも良いそう♪形から“◯クドナルドのホットアップルパイ”みたいな感じを想像していたけれど、全然違ったようです(笑)。
これはみなさん作ってください♡もう声を大にして言っちゃいます。
春巻きの皮は、冷めても皮はパリッ♡フライパンに少量のバターを引いて焼くだけだったので、春巻きの皮に火が通るのか心配してましたが…
調べてみると、春巻きの皮は餃子やワンタンの皮と異なりすでに加熱されている商品だそうで、焼き色を付ければOKみたいです♪
あっという間に焦げ目も付き、揚げなくとも出来上がりました。
それにしても、春巻きの皮ってこんなにデキる子だったとは♪ポテンシャルの高さにびっくりです。
いつもの普通のおかず春巻きは、揚げてから時間が経つと皮はしっとりしてきますが、このアップルパイは、少し時間をおいてもパリッと感が続きます♡
りんごの品種によって、味比べも楽しい♡りんごの品種は、最初は通年スーパーで出回っている『ふじ』を使って作りました。
春巻きの皮が余っていたので、2回目は家の冷蔵庫にあった、おそらく『秋映』という品種を使ったら、甘酸っぽさが増し、よりアップルパイらしくなりました。
最初から最後まで一人で巻いた、娘はじめての春巻き♪りんごの品種によって、色々な味が楽しめそうです♡
娘もよっぽど気に入ったのか、最後に「また作ろうね!」とのこと。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、神奈川県JA相模原市「母ちゃん’s kitchen」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-sagamiharashi.or.jp/archives/3118