2024.01.08

食べる

【京都府民熱愛】「京都の春巻き」は皮が薄焼き卵⁉具にはアレがたっぷり♡サックリ&柔らか食感が新しい



4.干ししいたけ、たけのこ、青ねぎ、ニラを加えてサッと炒め、2の合わせ調味料を加えて煮込みます。具材に火が通ったら、水溶き片栗粉でとろみを付けます。



野菜を1分ほど炒めてから、合わせ調味料を加えて3分ほど煮込みました。具は薄焼き卵の皮で包むので、しっかりととろみを付けるのがポイント。水溶き片栗粉を加えて2分ほど加熱して、どろっと仕上げました。

5.
溶きほぐした卵に片栗粉を加えて混ぜ、裏ごしします。



裏ごしすると薄焼き卵がなめらかに仕上がるそうです。濾すと溶け残りの片栗粉が取れました。

6.サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、卵液の半量を注いで表面が固まったらひっくり返し、反対側を30秒ほど焼きます。



春巻きの皮として使うので、薄焼き卵は大きく焼くと包みやすいですよ。今回は直径28cmのフライパンを使い、卵液を流したらフライパンを回して、薄く広げて焼きました。

動画では片面が焼けたらひっくり返して焼いていましたが、薄くて破れそうだったため、卵の表面が乾いたら火を止めて余熱でしっかりと火入れすることに。焼けた薄焼き卵はお皿に移し、もう1枚も焼きました。

レシピでは卵3個なのですが、個数を間違えてLサイズの卵2個で2枚分の薄焼き卵を焼きましたが、薄く大きく焼くことが出来ました。

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