2024.03.08

食べる

【農家直伝】ジューシーな“白い部分”たっぷり「白菜の春巻き」作ってみた!"細切り"でエキスがギュギュ~♪



5.油を160℃くらいに熱し、4の春巻きを入れ両面きつね色になったら出来上がりです。



完成!春巻きがズラッと並んでいると、すぐにでもかぶりつきたくなりますね(笑)。



いくつかカットして、お皿にほぼ全部盛り付けてみました♪



では、アツアツのうちにいただきます!

家庭で作る春巻きの醍醐味というと、なんといってもみっちりと詰められた具♡
意外に、白菜の他の具材のボリューム感が前面に出ています。肝心の白菜の白い部分はいずこに…と探してしまうぐらい。



かろうじて、もやしかな?というような、トロトロ~に柔らかくなった薄透明色の具材、それが白菜の茎でした。
口の中で豚バラ肉の旨味などとも相まって、具全体がコク増し増しになり、娘や夫も「おいしい〜!」と夢中でした。

ちなみに、白菜の白い部分は、繊維に沿って細切りにすることで、細胞が壊れにくくなり苦みも抑えられるとか。
子どもにも食べやすくなっているのはいいですね。

コクを控えて軽めに楽しみたい方は、豚バラ肉の代わりにお好みで豚ひき肉や、豚もも薄切り肉などを使ってもよいかもしれません。

具を包むときは、空気をよく抜いて



実は春巻きを巻く際に、農家さんのアドバイスを失念して、いつも通り巻いてしまい…油がけっこうハネました(汗)。
白菜の茎は水っぽいので、包むときに「具を冷ます」「空気を抜く」という2点をしっかり守り、油ハネを防ぐのをお忘れなく。

白菜の白い部分を味わい尽くすユニークなレシピ、みなさんもぜひ試してみてください♡

★今回のレシピは、JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/hakusai/16153.html

レシピ協力/JAいるま野

Pick up

Related

Ranking