4.材料を炒めます。
フライパンにゴマ油を入れ、その上から
3の刻んだ長ねぎを入れて火をつけます。
火加減は弱火(IHクッキングヒーターだと150℃くらい)で、長ねぎがしんなりするまで炒めます。
日持ちするように水分を飛ばしながら炒めたら、
2のみそだれを加えて更にじっくり炒めます。
しっかり炒め合わせたら、更に火力を弱めて(IHクッキングヒーターだと140℃以下)、酒やみりんに含まれているアルコール分を飛ばすために1~2分炒めたら完成です!
余ったねぎの青いところが万能常備菜に変身!万能ねぎみそをご飯と一緒に食べてみた♪
出来上がったねぎみそは、保存容器に入れてしっかりと冷ましてから冷蔵庫に入れて保存します。しっかり冷まして、味がなじんだものをホカホカご飯に乗せてみました。
あら、おいしそう♪
ねぎみそをご飯の上に広げて~…
一口パクリ!
なかなかおいしい!
最初に、青ねぎ特有の香りと風味がして、そのすぐ後からかつお節やみその味がふわ~っと口の中に広がります。
ティースプーン1杯分の「万能ねぎみそ」で、ご飯が茶碗1杯ペロッと食べられちゃうくらいのおいしさです。
ねぎ特有の匂いがあまり得意ではないわたしですが、これなら全然気にならずに食べられます。
みそだれの味も、辛すぎず甘すぎず!丁度良い味付けに仕上がっていました。
家族にも試食してもらいましたが、当然ながら大好評!
主人は、ねぎみそがなくなるまで毎朝納豆と一緒に食べていました♪
納豆の臭みが消えて、いつもの納豆ご飯がとってもおいしく食べられたのだそうです。
「常備菜」にもなるということなので、色々アレンジを試したいと思っていたのですが…大好評過ぎて、アレンジを試す間もなく無くなってしまいました(笑)。
冷奴に乗せたり、豚肉を炒めたりする時に使ってみたいな~と考えていたので、次回この「万能ねぎみそ」を作ったら挑戦しようと思います。
料理をする時に余ってしまいがちな長ねぎの青いところを使ったレシピなので、食材ロス削減にもなります。
ただ、長ねぎはもう少し細かく刻んだ方が良かったかな…というところが唯一の反省点。
面倒臭がらず、細部まで丁寧な調理をしたいものです。
万能常備菜として重宝する「万能ねぎみそ」、ぜひ作って活用してみてくださいね!