2024.02.13

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予想を超えるトロトロ感♡甘さもパねぇ!ネギ好きまっしぐらの常備菜「やみつき無限ネギまみれ」に挑戦!

長ねぎは晩秋から冬が旬。加熱すると甘くなるので、お鍋やスープに入れておいしくいただいています♪でも、脇役のイメージが強くて主役感に欠けるのが残念。そこで長ねぎのおいしいレシピを探したら…。YouYubeの料理チャンネル『こっタソの自由気ままに』で、長ねぎと青ねぎをたっぷり使う炒め物を見つけました!炒め合わせて味付けするだけで簡単に作れ、アレンジのし甲斐もありそう♡さっそく作ってみましょうか♪

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料理好き男子のチャンネルで見つけた長ねぎ主役の常備菜

「やみつき無限ネギまみれ」を見つけたのは、YouTubeの料理チャンネル『こっタソの自由気ままに』です。こちらは、おいしいものが大好きな男子2人組、こっさりさんとシュンタソさんが運営しているチャンネル。簡単においしく作れる家庭料理を投稿していて、チャンネル登録者数は80.9万人に上ります。

今回作ってみる「やみつき無限ネギまみれ」は、長ねぎ、青ねぎ、青じそを炒めた一品。薬味のような爽やかさなので、薬味好きにおすすめだと紹介していましたよ。

長ねぎは冬が旬なので、作ってみます♪

炒めるだけ♪「やみつき無限ネギまみれ」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
長ねぎ…2本
青ねぎ…6本
青じそ…10枚
しいたけ…お好みの量 ※今回は3個使用
白だし…大さじ1
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
にんにく(すりおろし)…小さじ1
ゆずごしょう…お好みの量 ※今回は小さじ1/3使用
ゴマ油…適量
黒こしょう、七味など…お好みで ※トッピング用

1.長ねぎを3mm幅くらいの斜め薄切りにして、水に晒します。



長ねぎの辛みを抜くため、他の野菜を切っている間だけ水に晒しておきます。

2.しいたけは石づきを切り落としてかさを薄切りに、軸を細かく切ります。青ねぎは小口切り、青じそは千切りにします。



きのこを入れると旨味が出るとのこと。しいたけ以外にしめじ、舞茸、えのきもおすすめだそうですよ。青ねぎはトッピング用にひとつかみ程度をよけておいてくださいね。

青じそは千切りした後、キッチンペーパーで軽く水分を取っておきます。

3.ボウルに白だし、酒、しょうゆ、にんにく、ゆずごしょうを入れてよく混ぜます。



砂糖やみりんを使わず、ゆずごしょうを入れるのできりっとした味わいになりました。

4.ゴマ油を引いたフライパンを強めの中火で熱し、しいたけに焼き色が付くまで炒めます。



強めの中火で3分ほど炒めると、焼き色が付きました。

5.水気を切った長ねぎを2/3くらいの量だけ加えて、しんなりするまで炒めます。



長ねぎは、2回に分けてフライパンに投入。炒め始めるタイミングを変えることで、とろっとした食感とシャキッとした食感を生み出すことが出来ますよ。先に2/3くらいの量を3分くらい炒めると、しんなりとして、かさがぐっと減りました。

6.残りの長ねぎと青ねぎを加えてサッと炒め、フライパンの空いた部分に3の合わせ調味料を注いでひと煮立ちさせます。それを全体になじませるように炒めましょう。



残りの長ねぎと青ねぎ(トッピングに使うひとつかみ分を除く)を加えたら、1分くらい全体を炒め合わせます。
実は筆者、ここで間違えて青じそも一緒に炒めてしまいました。本来のレシピだと、青じそはトッピングに使っていたので、青じそは他の野菜と別にしておくと、間違わないと思います。



合わせ調味料を入れるとすぐに煮立ったので、全体に絡めて仕上げました。お皿に盛って青じそとトッピング用の青ねぎを乗せたら、完成です。

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