2024.06.03

食べる

サックサクでほくほく♪「くるくるフライドポテト」は巻いて揚げるだけ!ポテチとフライドポテトのいいとこ取りな件

またまた見つけちゃいました、おやつにもおつまみにももってこいのポイポイ食べられる手作りスナック!YouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ / Yukari’s Kitchen』の「くるくるフライドポテト」は、じゃがいもをくるくる巻いて揚げるだけで、見た目もかわいいサックサクのフライドポテトが出来るんです。オリジナルのシーズニングも格別のおいしさで、これはやみつき確定♡

【超再現レシピ】大人気ピザ店「シェーキーズのフライドポテト」に挑戦!あの味を再現するのは…例の粉!!


ユニークなのに手軽で簡単。初心者でも作りやすいゆかりさんのレシピ♪

メディア出演やレシピ本の執筆にと大活躍な「料理研究家ゆかり」さんのYouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ / Yukari’s Kitchen』。ポイントをしっかり押さえたわかりやすい説明で、手軽に出来るご飯やおやつのレシピが公開されています。細かくレクチャーしてくれるのもあって、素人のわたしでも作りやすく失敗しにくい!ユニークだけど簡単なのも、初心者の人はもちろん、毎日料理する身としてもうれしく思いますよね。

作る前にチェック!押さえておきたいポイントは?

今回作る「くるくるフライドポテト」のポイントの中でも、納得の3点をピックアップしました。

①使用するじゃがいもはメークインがおすすめ。



細長くボコボコしていないから扱いやすいとのこと。ゆかりさんは、この扱いやすいという理由でよくメークインをおすすめしています。今回は特に、細長い方がくるくる巻きやすくもありましたよ♪

②塩をまぶしたら3分置き、しっかり水分を拭き取ってから丸めていく。(工程46



じゃがいもを丸めるって、折れてしまったりしないのかなと心配でしたが、塩をなじませつけておくことでふにゃっとしてとても扱いやすく感じました。揚げ物なので水分をしっかり拭き取ることも油が飛んで火傷しない大切な注意ポイントです。

③常温の油から揚げる。



常温の油から揚げることでじゃがいもの甘味が出て、カリッと揚がるとのこと。初めて知ったティップス!熱々の油に食材を入れるのは少し怖さもあるので、その点でも◎。

巻く時間も楽しい♪「くるくるフライドポテト」に挑戦!

ポイントもおさえたところで、さっそく作っていきましょう。



【材料】(2〜3人分)
じゃがいも…3個
薄力粉…適量
塩…適量
カレー粉…小さじ1
コンソメ(顆粒)…小さじ1
砂糖…ひとつまみと小さじ1
粉チーズ…小さじ1
乾燥パセリ…適量
マジックソルト(オリジナル) …小さじ1/2
揚げ油…適量(使う鍋やフライパンの底から1cm量)

【作り方】
1.  器にカレー粉、塩をひとつまみ、砂糖をひとつまみ弱入れてよく混ぜる。



最後にフライドポテトをそのまま和えることが出来るように、少し大きめの器を用意しました。

2.  1とは別の器にコンソメ、砂糖小さじ1、粉チーズ、マジックソルト、乾燥パセリを入れよく混ぜる。



マジックソルトがない場合は、塩ひとつまみでもOK!

3.  じゃがいもの皮を剥き、スライサーを使って縦長に薄切りにする。



じゃがいもは1つずつ処理していきます。スライスする際は広く平べったい面ではなく、細い面を刃に当ててスライスしていきます。包丁で切る場合は、2mmくらいになるように薄切りにしていきましょう。

4.  3のじゃがいも、塩を2つまみほどボウルに入れ、全体になじませていく。



こうすることによって、じゃがいもがやわらかくなって、くるくる巻きやすくなるということです。

5.  34を繰り返しじゃがいもをすべて下処理出来たら、3分ほど置いておく。3分経ったら水洗いしてからボウルに入れ、水に浸して置く。



6.  5のじゃがいもの水分をキッチンペーパーで拭き取り、1枚、または2枚使って縦に少し重ねて巻いていく。巻き終わりは爪楊枝を刺しておく。



10cm未満のものは2枚。2枚の場合は、1枚目の上に2枚目を1〜2cmくらい重ねて巻いていきます。出来るだけきつめに巻いてください。(この時、小さなカケラや巻けるほどの大きさではないものが余ってしまいますが、わたしは最後に適当に揚げて食べました♪)

次ページ > 両面を揚げていきますよ~♪

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