2024.06.26

食べる

【初夏のシロップ作り】「新生姜シロップ」でジンジャーエールに挑戦!生姜の香りとピリピリ喉ごしが爽快♪

「ジンジャーエール」は買うものだと思っていたら、自分で作れると聞いたので、さっそく作ってみることに!紹介していたのは、 99万人以上が登録する人気のYouTubeチャンネル『ばくばクック』。今が旬の水分たっぷり&辛味マイルドな新しょうがを使うのがおいしさの秘密。新しょうがを薄く切って砂糖で煮込み、そのシロップを炭酸水で割るだけ。それで自家製ジンジャーエールが出来るって…簡単すぎやしませんか。

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99.3万人が登録するYouTubeチャンネル『ばくばクック』の新しょうがレシピ♪

99.3万人が登録している人気のYouTubeチャンネル『ばくばクック』。糖質制限ダイエットで20キロも痩せたという、ばくばクックさんが、巷にある簡単レシピやダイエットレシピを試したり、再現レシピを作ったりしているチャンネルです。

今回は『ばくばクック』で紹介しているレシピの中から、農家直伝という「しょうがシロップ」を作り、それを炭酸水で割って自家製ジンジャーエールを楽しもうと思います。

ちなみに、新しょうがではなく、普通のしょうがでも作れるそうですが、辛味や水分量などの点で、新しょうがの方がおすすめとのことです。

では、作ってみましょう。

「しょうがシロップ」の材料と作り方をcheck!!


材料

【材料】

新しょうが…200〜300g 
てんさい糖…新しょうがと同量 
水…新しょうがの半量

新しょうがは切ってから計量し、てんさい糖と水の量は、その重さに従います。 

【作り方】
1. 新しょうがはスプーンなどで汚れを軽くこそげ取り、薄切りにします。厚さは、薄すぎず厚すぎず、とのこと。

今回は1~2mmくらいにしました。

しょうが

量ってみると、242gありました。ですので、今回は242gのてんさい糖を使用することになります。

しょうが

2. 1にてんさい糖を加え、よく混ぜます。

てんさい糖の量、けっこう多い。てんこ盛りです。

しょうが

しょうが

このまま30分ほど置きます。

新しょうがからたっぷり水分が出ました。

しょうが

3. 2を鍋に入れ、水を加えます。新しょうがの重さが242gだったので、今回加える水は、121g。

お好みでレモン汁を少々、加えてもいいとのことですが、今回は加えず。

しょうが

4. 3を中火にかけ、沸騰する直前くらいまで温めます。

フツフツしてきたら弱火にして、30分ほど煮ます。アクが出たら取り除きましょう。

30分ほど煮たら火を止め、粗熱を取ります。

5. 粗熱が取れたら、シロップとしょうがに分けて出来上がり。

しょうが

飴色のしょうがシロップ。新しょうがの爽やかさと共に、コクのある甘い香りがします。

しょうが

しょうが

調理時間は1時間10分。てんさい糖にしょうがを漬け込む時間と煮る時間を除けば10分。新しょうがを切って煮るだけなので、簡単です。

しょうがシロップは、炭酸水で割ってジンジャーエールにするほか、お湯を注いでホットジンジャーにしたり、紅茶に入れてみたりと、いろいろ楽しめるそう。

では、ジンジャーエールを作ってみましょう。

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