2024.08.20

食べる

【韓国発のビジュ系】まるでお花が咲いたよう♡スーパークリスピーな「ソーセージポテトフライ」作ろう!

じゃがいもって茹でたり焼いたり揚げたりと、いかようにも調理できる食材ですが、メニューのバリエーションが増えないのが悩み。そこで、見た目も華やかで可愛らしい「じゃがいも」メニューを探してみました。すると、まるで花が開いたような可愛いビジュアルのフライドポテトレシピを発見!真ん中にソーセージも入っていて食べ応えも抜群な気配。「これはぜひ作ってみるしかない!」と思い、韓国発のこのレシピに挑戦してみることに♪

【650万回再生】韓国で爆誕!薄~いスライスでノンオイルでもパリッパリ♪オニオン風味のポテチ作ろう

今回参考にしたのは、わたしも日頃からよく観ている韓国のレシピ動画チャンネルのひとつ
「Cooking Haru」さんのYouTubeチャンネルから!

チャンネル登録者数320万人という人気のレシピ動画チャンネル「Cooking Haru」では、シンプルな材料で簡単に作れる料理動画がたくさんアップされています。
韓国料理はもちろんですが…それ以上に、わたしたち日本人が見ても「作ってみたい!」と思うような軽食からデザート系のレシピが多数紹介されていて、とっても魅力的です。

その中から、今回は完成した状態がまるで「花が咲いた」ように可愛らしいビジュアルの「ソーセージポテトボール」にトライします。
最近屋台などでよく見かけるスパイラル状のフライドポテトにも似ていますが…どんな仕上がりになるのでしょうか?
とっても楽しみですね♪


まるで花が咲いたように可愛い♡「ソーセージポテトボール」を作ってみた!

【ソーセージポテトボールの材料】完成品6個分
じゃがいも…3個
塩…大さじ1と1/2
ウインナーソーセージ…6本
片栗粉…適量



じゃがいもは、細長いものを使った方が作りやすいように感じたので、今回わたしはメークイン種のじゃがいもを使用しました。

塩、こしょう、オレガノ(ハーブソルトなど)、粉チーズ…各適量



上の画像の調味料は、完成したものに振りかけると「おいしい」と、動画内で紹介されていたものです。

では、さっそく調理開始しましょう!

【ソーセージポテトボールの作り方】調理時間は約40~50分です

1. じゃがいもの下処理をします。

じゃがいもは全て皮を剥き、縦半分に切ります。



縦半分に切ったものの両端を1cmほど切り落としたら…



じゃがいもの両脇に割り箸を置き、その状態で数ミリの薄さに切っていきます。



割り箸を置いて、下まで切らないようにしていますが、くれぐれもじゃがいもを下まで切ってしまわないように注意してください。
ちょっと拡大してみると、だいたい2~3mmの薄さにスライスしていることが分かります。



じゃがいもは3個あるので、全部で6切れ分同じ作業をしていきましょう。

2. じゃがいもを塩水に漬けます。

1のじゃがいもは、ボウルに入れて塩を全体にまぶします。



その上から、じゃがいもが全て浸かるくらい水を入れてください。



そのまま1時間から1時間30分ほど置いておきます。

3. ソーセージを切ります。

ソーセージは、1で縦半分に切ったじゃがいもと同じくらいの高さになるように切り揃えておきます。



わたしが切ったじゃがいもは、高さがだいたい1~2cmほどだったので、上の画像のようなサイズに切り揃えました。

4. じゃがいもを揚げる準備をします。

2のじゃがいもは水から出して、キッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取ります。



バットに片栗粉を入れて、そこへ水気を取ったじゃがいもを入れたら、全体に片栗粉をまぶします。



スライスしたじゃがいもの間も忘れずに粉をまぶしてください。
片栗粉をまぶした状態が、下の画像です。



全てのじゃがいもに片栗粉をまぶし終わったら、じゃがいもをスライス側が外側になるように丸めて爪楊枝で止めて、3のソーセージを中心に差し込みます。



上から見ると、下の画像のような状態です。



じゃがいもとソーセージのサイズが少々合っていないものもありますが、爪楊枝で止めているので大丈夫でしょう。
このまま次の工程に進みます。

5. じゃがいもを揚げます。

フライパンなどに油(分量外・適量)を入れて熱します(IHクッキングヒーターだとだいたい170℃前後)
油が適温になったら、4のじゃがいもを入れて両面がカリッとなるまで揚げていきます。



色よく揚がったら、味付けとして…塩やこしょう、ハーブソルトや粉チーズをかけたら完成です!

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