2024.07.10

食べる

ベテラン主婦が選ぶ最強の「チキンカツ下味3選」は…バジル・しょうゆ麹・キムチ!?毎日カツでも飽きないって♪

毎日の子どものお弁当作り、大変ですよね。そんなときに心強い味方となる「チキンカツ」を紹介します。「カツなんて下味つけて揚げて…面倒!」と思うかもしれませんが、ベテラン主婦であるわたしがたどりついた「最強の下味3選」にあらかじめ漬けておき、少ない油で揚げ焼きすれば無問題!毎日ローテしても飽きないハイレベルなチキンカツができちゃいます。実は衣の作り方にも秘訣があるので、ぜひ最後までご覧ください。ではさっそく調理スタート♪

【100均保存瓶で!】「手作り塩麹&しょうゆ麹」失敗しない「作り方」とは?うまみUP活用レシピも公開!

”最強の下味3種”とは!?


左から「塩麴&バジル」。「しょうゆ麹」。「キムチの素&焼き肉のタレ」。

気になる味付けは…「塩麴&バジル」「しょうゆ麹」「キムチの素&焼き肉のタレ」の3種類です。

まず、鶏むね肉を1cmの厚さの1口サイズに切り、ポリ袋に入れてそれぞれの下味となる調味料を加えて漬け込みます。漬け込み時間は、最低でも一晩!しっかりと漬け込むことで、調味料も少量で済みます。
また、漬け込むことにより味が付くだけでなく、鶏むね肉がしっとり柔らかくなりますよ~。

それでは、鶏むね肉1枚(約250g)に対する、それぞれの分量をご紹介♪

➀しっとりお肉にバジルが香る♪「塩麴&バジル」



カットした鶏むね肉をポリ袋に入れたら、そこに塩麴大さじ2とバジル(分量は後述)を入れて混ぜ合わせます。
今回使用した塩麹は、自家製のものを使用しましたが、もちろん市販のものでも大丈夫ですよ。



バジルは、生の葉or乾燥タイプ、どちらでもOK。
生の葉は3枚分ほどをちぎり入れ、乾燥のものは2つまみほど入れてください。
塩麹の効果でパサつきがちなむね肉が、しっとり柔らかくなります。

続いて…

②間違いないおいしさ、和風味♪「しょうゆ麹」


こちらのしょうゆ麹も自家製です。

カットした鶏むね肉に、しょうゆ麹(市販でも可)大さじ2を加えるだけ。
とっても簡単~♪

③ご飯がススム♪「キムチの素&焼き肉のタレ」



最後は、キムチの素(市販)大さじ1と焼き肉のタレ(市販)大さじ1を加えます。
これは、ガッツリ味なのでご飯をたくさん炊いてくださいね~。

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