【いまさら人に聞けない】甘酒には2種類あるって知ってる?「飲む点滴」はどっち？話題の「生甘酒」も登場！

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飲む点滴と呼ばれている甘酒はどっち？

それぞれ2種類の甘酒の特徴を紹介してきましたが、今話題の「飲む点滴」と呼ばれている甘酒は、どちらでしょうか？

答えは「米麹甘酒」です。

出典：photoAC

ブドウ糖やアミノ酸、ビタミンＢ群を主成分とする米麹甘酒は、内容がほとんど点滴と同じ。なので、「飲む点滴」と言われています。

筆者が最近飲んでいる米麴甘酒は京都かすみ亭さんの「京淡雪」です。一つ一つ手作りされている甘酒専門店です。
すっきりとしたのどごしと、なめらかな食感、そして味が格別です。

濃縮系の甘酒で40度以上の糖度があるため、お水などのドリンクと割って飲んでいます。
冬場は朝、豆乳と割って飲んでいました。特に寒い朝はしょうがをすりおろして加えると飲み終わったころにはもう体がポカポカ♡

温める場合：
レンジ（600w）で1分加熱。沸騰しない程度の温度で60℃～70℃が理想です。

これからの季節は、フルーツを加えたヨーグルトにかけて食べても、すっきり爽やかな朝が迎えられそうです。