【森永製菓公認】「焼きモナカジャンボ」試してみた！トースター30秒でパリッサクッ♪絶妙にウマいよ♡

「焼きモナカジャンボ」は森永製菓の公式レシピ。トースターで30秒焼くだけと、作り方は超簡単です！「百聞は一食にしかず」ですって！さっそく、「チョコモナカジャンボ」を買ってきます♪

「焼きモナカジャンボ」を試してみた！


「チョコモナカジャンボ」（税込124円）

作り方は簡単！袋から取り出した「チョコモナカジャンボ」をトースターで焼くだけです。
トースターで焼いたら溶けちゃいそうですね～。大丈夫でしょうか？



公式ホームぺージを見ると焼き時間や温度はお好みでと記載されています。トースター設定の250℃で30秒焼いてみたいと思います。すぐに温まらないのであらかじめ温めておきます。



電熱部分が赤くなったのを確認して「チョコモナカジャンボ」をイン！いち、に、さん…と30秒数えました。アッというまに完成です！

30秒で完成！モナカが浮いて、バニラアイスが登場！



焼き上がりました！アイスは溶けていませんが、大きな変化がありました！それはモナカが浮き上がっているんです。これは予想外！モナカの水分が抜けて軽くなったからでしょうか？



表面の変化は特にありませんが、少しヒビが入りました。焦げ目は付きませんでした。



では実食。ひと口かんだら“パリッサクッ”という心地よい音が♪ モナカがきめ細かくなったような気がします。サクサクとよい歯ざわりがします♪

中のアイスはモナカに接している部分が少しトロッとしていますが、全体的には溶けていません。中のチョコもいつも通りのバリッとした食感が残っています。モナカの食感だけに変化があったのは30秒という絶妙な焼き時間のおかげなのでしょうね。

フライパンでも焼いてみた！



モナカを焼くならフライパンでもいいのでは？と疑問が湧きました。やってみましょう！



テフロン加工のフライパンなので油は引かず、中火で片面30秒、ひっくり返して30秒と焼いてみます。



両面とも30秒では変化がなかったので、もう一度片面30秒、ひっくり返して30秒を繰り返しました。見た目には変化がありませんでしたが、ほんのりと香ばしい香りが広がりました♪



フライパンで焼いても、モナカが少し浮いてアイスがちらりと見えました。

食べてみましょう。トースターと同じようなパリッと感♪ 食感の違いはほとんどありません。ただフライパンで焼くと香ばしい香りを楽しむことができ、筆者はフライパンで焼くほうが気に入りました。

あんこ入りモナカアイスでもやってみた！


「たい焼きアイス」（税込151円）

「焼きモナカジャンボ」の食感に魅了され、他のモナカアイスではどうなるのか？と更なる興味が。選んだのは形がかわいい「たい焼きアイス」。中にあんことバニラアイスが入っています。

今回はモナカに焦げ目を付けたいと思い、焼き時間を長くしてみることに。
中火で適当にひっくり返しながら2分ほど経過すると、モナカの間からアイスがとろーりと見えてきてしまい、慌てて火を消しました。



フライパンの中火で2分ほど焼いた「たい焼きアイス」です。鯛のほっぺにこんがりと焦げ目が付きました♪



中はこんな感じです。焦げ目を追求して2分くらい中火のフライパンで焼くとアイスが溶けかけてしまいました。モナカはパリッとしてほんのり香ばしくておいしかったのですが、アイスが溶け気味なのが残念でした。

今回の「焼きモナカジャンボ」、簡単なのに食感がアップするのがとても面白く、森永製菓の公式ツイッターで推している“30秒”は絶妙な焼き加減だと実感できました。ほんの少しの手間でおいしさがアップするので、気になる方はぜひお試しくださいね。

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