2022.10.29

食べる

【リュウジレシピ】サバ缶で「サバピーマン詰め」作ってみた!挽き肉使うよりふわっとやわらかな食感♡

2022年9月7日の情報番組『ノンストップ』を見ていたら『おうちで世界ごはん』という特集で料理研究家リュウジさんが登場!「サバピーマン詰め」なる料理を紹介していました。タネは挽き肉ではなく、サバ缶を使うところがポイントなのだとか。あまり魚を食べることがないので、これなら手軽に食べられそう!作り方もピーマンの肉詰めとほとんど変わりがないので、難しくなさそうだし。ということでさっそくトライ♪

苦味の少ないピーマンを見分ける方法は…「へた」「色味」「大きさ」のどこをチェックする?

リュウジさん考案「サバピーマン詰め」の材料はこちら



【材料】
サバの水煮缶…1缶
ピーマン…4個
玉ねぎ…1/2個
にんにく…1かけ
卵…1個
パン粉…1/3カップ
サラダ油…適量

材料は6つのみ。
ピーマン肉詰めのひき肉がサバ缶に変わったイメージですね。

下準備をします。
にんにくと玉ねぎをみじん切りにします。
ピーマンはヘタと種を取り除き、縦半分にカットします。

さっそく作っていきます。

サバの風味が新鮮! ふっくらジューシーでご飯が進む♪

1.  フライパンに油を熱し、にんにくと玉ねぎを炒め、しんなりしたら塩、こしょうで味を整えます。その後、取り出しておきます。



2.  ボウルに1の粗熱を取ったものを入れ、卵とパンを混ぜ合わせます。



3.  汁気を切ったサバ缶を加え、練り混ぜ合わせます。タネの出来上がり。



4.  ピーマンに3のタネを詰めます。



5.  中火で熱したフライパンに油を引き、タネを詰めた面から焼いていきます。



6.  2~3分待ち、焼き色がついていたらひっくり返し、ピーマンも焼きます。



7.  焼き色がついたら器に盛ります。出来上がり。



調理時間は15分ほどでした。
炒めて詰めて焼く、と作業は多いですが、難しくないので簡単に作れます。

ピーマンに片栗粉をつけていませんが、タネがはがれにくくなっています。
まずは何もつけずに食べると、サバのうまみがギュッと詰まっていました。
ふっくらジューシーに仕上がっていて、ピーマンとの相性抜群です!
サバとピーマンを合わせたことは初めてだったので、こんなに相性がいいことに驚きました。
肉詰めよりもふわっとした食感がなんだかうれしい♪
やわらかいので小さなお子さんも食べやすそう!



リュウジさんはケチャップをつけることをおすすめしていたので、もちろんやってみましたよ〜。すると甘みが足されていい感じに味変しました。ただ、サバの香りが消えてしまうのがもったいないですね。
わたしは個人的にはケチャップなしが好みかも。大人はケチャップなしでそのままいただくスタイルが良さそうです。お酒のおつまみにもぴったりなお味ですね!ケチャップありは子どもが好きな感じです。

冷めてもおいしかったので、お弁当のおかずにもおすすめ!
ボリュームがあってご飯が進みますよ~。
今晩のおかずにいかがでしょうか。

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