2023.11.11

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【新米の季節】最新の炊飯器「土鍋ご泡火炊き」で新米炊いてみた!米の銘柄別で炊き分けるってスゴい

タイガー魔法瓶は今年で創立100年目。記念すべき年に登場した土鍋圧力IHジャー炊飯器「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」を使うと、土鍋で炊いた甘いご飯が簡単に炊けると話題に。白米は「しゃっきり」から「もっちり」まで5段階に炊き分け出来るうえ、コシヒカリは6地方の産地別に、銘柄米は70品種別に炊き分け可能!五ツ星お米マイスター・西島豊造さんもおすすめする話題の炊飯器で新米を炊いてみます♡

【五つ星お米マイスター直伝】新米で超絶ウマい「塩にぎり」の作り方!「え、握らないで転がすって⁉」


ハイスペック炊飯器・タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」がこちら!



タイガー魔法瓶の炊飯器「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」JRX-Tシリーズでご飯を炊くと、一流料亭のご飯のようにおいしく炊けると話題になっています。

ご飯がおいしく炊ける秘密は、遠赤外線の加熱効果がある土鍋で、タイガー史上最高温度の約300℃の大火力で炊き上げるからのようですよ。

ちなみに、タイガー専用アプリと連動した新米の季節だけの「新米誉れ炊き」という特別炊飯プログラムを使えば、吸水時間と圧力時間が自動で短くなり、新米に合わせた炊き方になるため、おいしく炊き上がるそう。

新米をおいしく炊ける炊飯器とは!ハイスペック過ぎて驚くばかりです。

五ツ星お米マイスター・西島豊造さんが新米のおいしさを解説!



ちょっと調べてみると…東京都目黒区の米穀店「スズノブ」のオーナーで五ツ星お米マイスターでもある西島豊造さんは、「新米はみずみずしく、香りもやわらかさも併せ持ち、お米の甘味が口の中に広がるのが特長」と、新米のおいしさを伝えていました。

そして「新米だからといって、炊く時の水は控えずに目盛りに合わせて炊き、炊き上がったらすぐにフタを開けて米粒を潰さないようにふっくらとほぐしてくださいね」と新米の炊き方もアドバイス。筆者、新米はいつもの水加減よりも少し減らして炊いてました…。


タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」JRX-T100

話題のタイガー魔法瓶「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」JRX-Tシリーズについて、西島さんは次のようにコメントしていましたよ。

「土鍋の特徴や良さを引き出している炊飯器なので、簡単に土鍋のようにおいしく炊けるのがいいですね。お米の甘さや旨味は品種によって異なりますが、どの品種で炊いても強めの甘さを感じられる炊き上がりに。コシヒカリの産地別炊き分けや70種類の銘柄炊き分け機能を使えば、さらに品種ごとの旨味を体感出来ると思います」と語っていました。

今回、この「土鍋ご泡火炊き」をお借りすることができたので、実際のところどんな風に新米が炊けるのか、試してみましょう。忖度ナシで詳しくレポートします。

「白米炊き分け機能」を使って新米を炊いてみた!



わが家は、今年の秋にとれた新米の京都産コシヒカリをいただいています。今回はこの新米のコシヒカリで「白米炊き分け機能」を試してみます。「しゃっきり」から「もっちり」まで、炊き分けは5段階ありますよ。

次ページ > ではさっそく炊き分けてみましょう!白米標準炊き・火かげん中火から

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