2024.01.08

食べる

タダモノじゃない「ねぎの味噌炒め」作ってみた!甘辛ダレにアボカドINでとろっシャキッ♡【農家直伝】



5.鶏むね肉に火が通ったら白ねぎを入れて炒める。白ねぎがしんなりしたら、いったん火を止め、アボカドと3で混ぜ合わせた調味料を入れて、絡めるようにさっと炒めて出来上がり。

白ねぎが薄切りなのですぐに火が通りしんなりします。



アボカドが崩れないよう、調味料を絡めたら炒めすぎないのがポイント。



下準備、炒める、絡めるの簡単3ステップであっという間に出来上がり!

甘じょっぱいみそダレが後引くウマさ♡



さっそく、いただきま~す!!う~ん、これはおいしい!
みそのコクとアボカドのとろっとしたまろやかさに、白ねぎの甘味と食感がうまく絡み合っていて、全てが引き立っている感じ。
ご飯と合わせてももちろんOKだし、お酒ともバッチリ!

いつもの母からは出てこない食材の組み合わせに、驚く子どもたち(笑)。
アボカドが苦手な長女も、パクつく母と大好きな甘じょっぱいみそダレに誘われ、一緒にパクっ。
「おいしい!また作って!」と大好評でした。

鷹の爪を入れたので、辛くないか心配していましたが、少量だったので、あまり気にならなかった様子。
鶏むね肉も、片栗粉をまぶしたことで柔らかくしっとりとした食感になり、食べやすかったようです。

今回わが家では、信州の合わせみそを使いましたが、みそを変えると、また違った味わいが楽しめそう。
みなさんも、お好みの味を探してみてくださいね。

今回のレシピはJAとっとり西部「地産地消レシピ 白ねぎとアボカドのみそ炒め」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/recipe/detail/negiabogado

甘くておいしいJAとっとり西部の白ねぎ

ちなみにJAとっとり西部がある鳥取県の西部地区で白ねぎの栽培が始まったのは、明治の中期からだそう。
その後、栽培が地区内に広がり、今では西日本有数の白ねぎ産地として知られています。
春ねぎ(3~5月)を1年のスタートとし、夏ねぎ(6~9月)、秋冬ねぎ(10~2月)と年間を通じ、切れ目なく生産&出荷している点は、他の国内産地にない大きな特徴だとか。
地区内には中国地方最高峰の「大山」を有し、その大自然のきれいな水・空気・土壌で栽培した白ねぎ。機会があればぜひ、その美味しさを味わってみてください。

◯参考にしたサイト
JAとっとり西部ホームページ
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/product/shironegi.php


レシピ提供/JAとっとり西部

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