2024.01.27

食べる

【日本一の鍋を再現】くろくま風「豚肉とレタスのしゃぶしゃぶ」作ってみた!シャキシャキからの出汁ジュワ~【農家直伝】



つけだれは、めんつゆといりゴマを用意してみました。
お好みでゴマだれやポン酢しょうゆなどで召し上がってください。



レタスはだしにくぐらせる程度で、歯ごたえを残すのがおいしさのポイント。
そうすることで、レタスのシャキシャキ感を残しつつ、だしをたっぷり含んで口の中でじゅわ~♡これは新食感♪

また、あっさりとしたレタスが豚肉の甘味を引き立ててくれます。たっぷり入れたきのこからも良いだしが出ていて最&高!これは無限に食べられるおいしさです。



締めに、生そばを入れます。
(今回はそのまま入れますが、乾麺や白い粉が周りに付いているものは、一度湯がいてから入れましょう)



サッと煮込めば、豚肉の甘味を吸い込みだしのおいしさをしっかりと感じる一杯に。
これは、年末の年越しそばにも良さそうです。



以上、おうちで簡単に作ることができる、くろくま風「豚とレタスのしゃぶしゃぶ」のご紹介でした!
今の季節、たくさん作ってみてくださいね。

冬野菜の収穫に入りました



1年を通して様々な野菜を育てている中で、冬メインで栽培してる野菜があります。
それは「サラダかぶ」。甘みが強く、生で食べることもできます。

そんなかぶの収穫が本格的にスタートしました。かぶを洗う機械も1年ぶりに動き始めました。
かぶを袋に詰めていると「冬がきたな~」と、冬の訪れを実感します。

農家は、季節の移ろいを感じやすい豊かな職業だなと改めて感じる日々です。



今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!


頴娃のお福分け

瀬川知香(せがわ ちか)さん

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。

★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/

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