ハンバーグがシルキーな舌触り♪肉汁が流れ出ずジューシーさもキープ!「海藻ペースト」を練り込んだ「和風ハンバーグ」が完成!彩りよく見えるように青じそ(分量外)を敷いて、盛り付けました。小ぶりに成形したハンバーグですが、ふっくらと焼けて高さが出たので、小ささは感じませんよ。
半分に切ってみると、「海藻ペースト」の存在感はまったくなし。玉ねぎを混ぜて焼いた、いつものハンバーグという見た目に焼き上がっています。高さは約3cm。しっかりと厚みがありますよ。
半分に切った時に肉汁が流れることはありませんでしたが、お箸で掴んで少し力を加えると、ハンバーグから肉汁がじゅわ~っと出てきました♪焼いている間においしい肉汁がこぼれていないという証拠ですね!
食べてみると、ハンバーグがとってもなめらか。ひき肉の粒感が残っているのに、口の中のお肉はペーストのようにシルキーな舌触り。そしてやわらかく、パサつき感がまったくありません♪これ、お店で食べるハンバーグみたい!
合いびき肉を使いましたが、だしととろろ昆布がたっぷりと含まれているので、あっさりとした味わい。ですが、ケチャップがほしいと思うような物足りなさはありません。
これからハンバーグを作る時は「海藻ペースト」を入れよう!と思えるほど、とってもおいしく作れました♪
「海藻ペースト」を混ぜ込むとお店レベルのジューシーなハンバーグに♪『あさイチ』で紹介していた、「海藻ペースト」を練り込んだ「和風ハンバーグ」は、いつも作るハンバーグの食感をはるかに超える、プロの味に近づけた一品でした。
粘り気の強い「海藻ペースト」のおかげで、ハンバーグはとてもシルキーでジューシーな食感に。パサつき感はほとんど感じられず、とてもおいしく作れました。
とろろ昆布とだしのおかげで、いつものハンバーグよりも和風の味になり、とてもおいしくなりますよ。
とてもおすすめのハンバーグレシピなので、ぜひ一度お試しを。アルギン酸を含む「海藻ペースト」の実力を知ったので、他の料理にも活用したいと思います♪
<参考文献>
「オリエンタル酵母工房株式会社〜ベーキングパウダーとは〜」
https://www.oyc.co.jp/business/product/bp/index.html
【注意喚起】
海藻はヨウ素を含み、特に昆布の含有量が多いため、甲状腺の病気が心配な方は医師と相談のうえ摂取ください。赤ちゃんは腸内細菌が育っていないので、通常の離乳食の基本に従ってください。